実写版『塔の上のラプンツェル』、企画が復活?
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ディズニーのアニメーション映画『塔の上のラプンツェル』を実写化する企画が復活したようだ。
準備が進んでいたところ、今年春に公開された『白雪姫』が大失敗したのを受けてストップがかかっていたもの。監督はこれまで通り『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシー。スカーレット・ヨハンソンがゴーテル役に興味を示しているという。
ただし、まだ製作準備の段階であり、ディズニーから正式なゴーサインは出ていない。
グレイシーの最近作は、ロビー・ウィリアムズの伝記映画『BETTER MAN/ベター・マン』。ヨハンソンの最近作は、『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』。
文:猿渡由紀