【グッズレポート】『アール・デコとモード』（三菱一号館美術館）のおすすめミュージアムグッズ8選

1920年代を中心に世界を席巻したアール・デコ様式が「モード」に与えた影響を紐解く『アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団（KCI）コレクションを中心に』。三菱一号館美術館のミュージアムショップには、当時の服飾小物やデザインなどをモチーフにしたモード感あふれるグッズの数々が並んでいます。

●タイツ

ポール・ポワレが設立したデザイン工房「マルティーヌ」のテキスタイルの代表柄でアール・デコ博では壁紙としても登場した華やかなモチーフがタイツに！　足元から主役になれそうなインパクトのあるアイテム。

●巾着

アール・デコ期の高級モード誌を飾ったジョルジュ・バルビエのイラストをあしらった巾着。大人かわいいデザインで、小物の収納などに大活躍しそう。

●ミラー

カネボウのアンティークコンパクトコレクションの図柄がそのままミラーに！　当時の女性たちを魅了したコスメアイテムのデザインを、日常に取り入れることができます。

●ピルケース

こちらはミラーと同様にアンティークコンパクトの図柄を採用したオリエンタルなテイストのピルケース。内部にはきちんと仕切りがついているので実用性もバッチリ。

●刺繍キーホルダー

しっかりとした厚みのある刺繍キーホルダーは、アンティークコンパクトと1920年代のヒールのデザインをかたどったものの2種類あり。存在感たっぷりでバッグチャームにもおすすめ。

●マグカップ

展覧会のロゴをあしらったマグカップ。ころんとしたフォルムで飲み物もたっぷりと入りそう。

●珈琲キャンディ

コーヒーのコクをいかした大人味の珈琲キャンディは瓶入りでお土産にもぴったり。こだわりの紅茶と全脂粉乳で作られたミルクティ味のキャンディもあり。

●透明マスキングテープ

図柄がひきたつクリアなマスキングテープは、1920年代の華やかなヒールのデザインをあしらった図柄と、アール・デコ期のグラフィックをモチーフにした2種類あり。はがしてまた貼り直すことも可能。

＜開催概要＞
『アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団（KCI）コレクションを中心に』

2025年10月11日(土)～2026年1月25日(日)、三菱一号館美術館にて開催

公式サイト：
https://mimt.jp/ex/artdeco2025/

■『アール・デコとモード 京都服飾文化研究財団（KCI）コレクションを中心に』
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