『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』総興行収入約948億円で2025年の全世界興行収入第5位に
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『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』第6弾ビジュアル (C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、日本を含む全世界で10月13日までに累計観客動員7753万人、総興行収入約948億円（6億5400万ドル ※1ドル＝145円換算）を記録し、2025年に公開されたすべての映画の中で、現時点で全世界興行収入第5位となった。
原作は、コミックスの累計発行部数が2億2000万部を突破している吾峠呼世晴による同名漫画。主人公・竈門炭治郎が、鬼となった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため鬼狩りの組織《鬼殺隊》に入隊し、様々な鬼と戦う姿を描く。本作では、来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちと共に《柱》による合同強化訓練《柱稽古》に挑んでいる最中、《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に鬼舞辻󠄀無惨が現れる。お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。
なお北米にて、日本アニメ映画史上初めて2週連続1位を記録した本作は、累計興行収入が1億2862万ドルを突破し、外国映画の歴代興行収入第1位を記録。25年ぶりに、北米における外国映画の歴代興行収入記録を更新している。
＜作品情報＞
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
公開中
公式サイト：
https://kimetsu.com/anime/
(C)吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable