【実録】ママ友に“マウンティング”と思われてしまった後悔エピソード「意味のわからない質問が返ってきて…」
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そんなつもりはなかったけれど、ふと口にしたことで「マウンティングされた」と受け取られてしまったらショックですよね。
マウントの感覚は人それぞれで、自分にとっては何でもないことでも、その人にとっては悪い衝撃になる場合もあります。
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その人の状態がわからないときほど、思わぬ一言がマウンティングと取られる場面は多いもの。
どんな内容がマウンティングと思われてしまったのか、ママたちに聞いた実録エピソードをご紹介します。
「ママ友にマウンティングと取られてしまったのは、我が家が新車で買ったクルマのこと。
彼女がクルマ好きなのは知っていて、たまに話題にするので楽しく付き合っていました。
今まで乗っていたクルマが買い替えの時期になり、夫が以前からほしがっていた一台を思い切って購入することに決め、それを彼女に打ち明けたとき。
『頭金を貯金してきたし、分割払いだけど早めに終えることができそう』と言ったら、『そのクルマ、私もずっと憧れていたのよね。知っていた?』と意味のわからない質問が返ってきて、混乱しました。
不機嫌な表情で黙る彼女を見て、『あ、マウントと思われたのだ』と気が付きましたが、それが彼女の憧れのクルマなんて知らなかったし、だから我が家が買うことで機嫌を悪くされても困ります。
自慢のつもりではなく、がんばって貯金を続けてきた夫のことなどを話したかったのですが、できませんでした。
彼女にとっては、自分が所有できないそれをママ友である私の家が持つことが、気に障ったのかもしれません。
マウントのつもりはなくても、買う話をしただけで気分を悪くする人もいるのだな、と勉強になりました」(45歳/自営業)
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「知っていた?」と言われても、だから買わないとはならないわけで、こんな言葉が返ってくる時点でその話題を続けるのは難しいと感じます。
自分がほしくて買えないものをママ友が購入する、その事実に「私も憧れの一台なの」で置けないのは、女性の問題です。
言いたいのはそこではなく別のことなのに、相手がひねてくれてしまうと言葉が出ないですよね。
何がその人にとってマウンティングになるかはわからず、こんな状態は仕方ないと割り切るのが正解です。
(ハピママ*)
弘田 香

