越岡裕貴×辰巳雄大、原田優一×室龍太出演のミュージカル『ダブル・トラブル』続編のビジュアル公開
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ミュージカル『ダブル・トラブル TAKE2~Hollywood Ending~』ビジュアル
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すべて見る2026年2月から3月に東京・大阪で上演されるミュージカル『ダブル・トラブル TAKE2~Hollywood Ending~』のビジュアルが公開された。
本作は、映画音楽で大ブレイクを狙う作曲家の兄ジミー・マーティンと作詞家の弟ボビー・マーティンのソングライターコンビが、恋に仕事に大奮闘する姿を描いたミュージカルコメディ。およそ10人もの登場人物をたったふたりの俳優が演じ分け、演奏はピアノだけというシンプルな構成で展開する。日本では2021年から2023年に連続上演された。
約3年ぶりとなる今回の続編『TAKE2』は、前作から4年後が舞台。MMGスタジオへ戻ってきたマーティン兄弟は、女優ジンジャー・ヘイワースのための新曲制作に取りかかるが、ボビーに届いた不穏な伝言や、ジンジャーの降板など、次々とトラブルに見舞われる。代役のスターを探すオーディションが始まる中、ギャングの手下たちが現れ、状況はますます混乱していく──。
公開されたビジュアルは、2組のキャストによる「ハッピーでポップでキュート」な雰囲気が感じられる仕上がりに。1組目はふぉ~ゆ~の越岡裕貴が兄ジミー役、辰巳雄大が弟ボビー役を演じる。もう1組は原田優一が兄ジミー役、室龍太が弟ボビー役を務める。脚本・作詞・作曲は、ボブ・ウォルトン&ジム・ウォルトン。演出はウォーリー木下、翻訳・訳詞は福田響志、音楽監督は落合崇史、振付はTETSUHARUと本間憲一が手がける。
<公演情報>
ミュージカル『ダブル・トラブル TAKE2~Hollywood Ending~』
脚本・作詞・作曲:ボブ・ウォルトン&ジム・ウォルトン
翻訳・訳詞:福田響志
演出:ウォーリー木下
音楽監督:落合崇史
振付:TETSUHARU 本間憲一
ピアノ:中原裕章 中西司
キャスト:
兄ジミー・越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)×弟ボビー・辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)
兄ジミー・原田優一×弟ボビー・室龍太
【東京公演(保谷)】
2026年2月8日(日)~10日(火)
会場:タクトホームこもれびGRAFAREホール(保谷こもれびホール) メインホール
【大阪公演】
2026年2月14日(土)・15日(日)
会場:サンケイホールブリーゼ
【東京公演(有楽町)】
2026年2月20日(金)~3月8日(日)
会場:I'M A SHOW
【アフタートークショー】
大阪:
2026年2月14日(土) 17:00公演 越岡裕貴、辰巳雄大
東京(有楽町):
2026年2月24日(火) 18:00公演 越岡裕貴、辰巳雄大
2026年2月27日(金) 18:00公演 原田優一、室龍太
2026年3月3日(火) 18:00公演 越岡裕貴、辰巳雄大
2026年3月5日(木) 18:00公演 原田優一、室龍太
2026年3月6日(金) 13:30公演 原田優一、室龍太(ゲストあり/2021年からシリーズ通算200回記念)
※該当開催日時のチケットをお持ちの方のみ参加可能
チケット情報:
https://w.pia.jp/t/musical-wtrouble/
公式サイト:
https://www.musical-wtrouble.jp
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