「敵」長塚京三がTAMA映画賞で最優秀男優賞を受賞「もう少しこの世界でがんばりたい」
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第17回TAMA映画賞で最優秀男優賞を獲得した長塚京三。吉田大八が監督を務めた「敵」での演技が評価された
長塚京三が第17回TAMA映画賞で最優秀男優賞を獲得。本日11月15日に東京・パルテノン多摩で行われた授賞式に登壇した。
前年10月から当年9月に一般劇場で公開された作品および監督、キャスト、スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考を行うTAMA映画賞。「敵」での演技が評価された長塚は「監督、スタッフのお膳立ての上にちゃっかり乗せていただいて、キャスティングされました。一番あとからやって来て、おいしいところをかっさらったみたいで大変心苦しいんです。この賞は吉田大八監督、スタッフの優秀さによるものだと思います」と伝えた。
1番大切にしていることを問われると、「人を絶対に嫌いにならないこと。裁かないことです」と回答。そして「この仕事を初めて50年、ずいぶん長くやってきてしまいました。こういった立派な賞をいただくことが何を意味するのか? ぼちぼちもういいんじゃないって言っているのかなとも思いますが、もう少しこの世界でがんばらせていただきたいと思います」と語り、会場から大きな拍手が送られた。
映画ナタリーでは、同授賞式の様子を引き続きレポートする。

