タルコフスキー監督作「惑星ソラリス」明日NHK BSで放送、極限状態での人間描くSF
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「惑星ソラリス」場面写真。宇宙ステーションを訪れた心理学者の前に、死んだはずの妻がなぜか現れる
アンドレイ・タルコフスキー監督作「惑星ソラリス」が、明日11月19日13時からNHK BSで放送される。
ポーランドの作家スタニスワフ・レムの小説をもとにした本作は、極限状態での人間の葛藤を描くSF映画。物語は、海と雲に覆われた惑星ソラリスを探査する宇宙ステーションから通信が途絶えたことをきっかけに展開していく。事態の調査に来た心理学者クリスが見つけたのは、荒れ果てた宇宙ステーションと、精神的に追い詰められた科学者たちの姿。そしてクリスの前に、10年前に死んだはずの妻ハリーが現れる。
キャストにはドナータス・バニオニス、ナタリヤ・ボンダルチュク、ユーリー・ヤルベト、アナトリー・ソロニーツィンが名を連ねた。脚本はフリードリヒ・ガレンシュテインが執筆。「鏡」「ストーカー」でもタルコフスキー作品に参加したエドゥアルド・アルテミエフが音楽を手がけた。なお本作は第25回カンヌ国際映画祭にてコンペティション部門 審査員特別賞に加え、FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞)も獲得している。
プレミアムシネマ「惑星ソラリス」放送情報
放送局・放送日時
NHK BS 2025年11月19日(水)13:00~15:50
スタッフ・キャスト
監督・脚本:アンドレイ・タルコフスキー
原作:スタニスワフ・レム
脚本:フリードリヒ・ガレンシュテイン
撮影:ワジーム・ユーソフ
音楽:エドゥアルド・アルテミエフ
出演:ドナタス・バニオニス / ナタリア・ボンダルチュク / ユーリー・ヤルヴェト / アナトリー・ソロニーツィン ほか
©Mosfilm Cinema Concern 1972

