北米ボックスオフィス、『ウィキッド』が大ヒットデビュー
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11月21日から23日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、『ウィキッド 永遠の約束』が大ヒットデビューを果たし、余裕の首位を獲得した。
北米の興行成績は1億5,000万ドルで、すでに製作費を回収した形。シネマスコア社による観客の感想調査の成績は『A』。アメリカは27日が感謝祭で多くの人が連休に入るため、次の週末もますます数字を伸ばすと予想される。
2位は先週の首位『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』。3位は『プレデター:バッドランド』。
4位は『ランニング・マン』、5位は日本を舞台にしたブレンダン・フレイザー主演作『レンタル・ファミリー』。『レンタル・ファミリー』の観客調査成績は『A』。
文:猿渡由紀
『ウィキッド 永遠の約束』
2026年3月、全国ロードショー
(C)Universal Studios. All Rights Reserved.
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