yeti let you notice、1stアルバムの再録アルバム 『檻、子供達、昨日の明日。』現メンバー10周年記念として発売決定
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yeti let you notice
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すべて見るyeti let you noticeが、2016年に発表した1stミニ・アルバム『檻、子供達。』を、現メンバーで再録した『檻、子供達、昨日の明日。』を12月17日(水)にリリースすることを発表した。
本作は、ただ音を綺麗に整えるリメイクに留まらず、当時の空気感をできる限り壊さずに“今のバンドが鳴らすべき音”へとアップデートした。整ったクリアさよりも、温度や体温、荒さの輪郭を残すことで、過去と現在が地続きであることを示す作品となっている。
8曲目の「みんなの歌」 は、平畑徹也が編曲、臼井ミトンがミックスを担当。メンバーの意図を言葉にする前に先回りして整え、想像以上の音像で返してくれるその過程に、メンバー自身が驚きと感激を覚えたという。
そのほかにも、イロハ、澤田空海理、米久保隼介、福島由也など、多彩なクリエイターがレコーディングに参加。“妥協の余地をゼロにする制作“が実現した。
アートワークは、旧作と同じくAZUSA TANAKAが担当。約10年ぶりのコンタクトにも関わらず、変わらず表現者として活動を続ける姿に、作品以上の喜びがあったとmasaru yukio(vo/g/syn)は語った。 上がってくる絵がすべて素晴らしく、音と同じく“過去の記憶を繋ぎ直す”一枚となった。
【masaru yukio(vo/g/syn) コメント】
現メンバー10周年を機に、初期である2016年の作品「檻、子供達。」の再録をしてみました。
タイトルに付け加えた「昨日の明日。」は、過去と未来を表す言葉で現在について表現したものです。
改めて歌詞を読んでみると、当時の俺は、「逃げ出したい」とか「置いていかれたくない」とかとにかく焦って「行かなきゃいけない」って思い詰めていたんだなぁと、不憫だなぁと感じました。 1つだけ褒めるとしたら、そういう悩ましさを、同じく悩む人達に向けて発信したことです。そうすることで救おうとしたし、救われようとしたんだと思います。 今も大して変わず思い詰めてるけど、当時の自分には、そのお陰で今があるよと伝えたいです。たぶん10年後にも今の自分にそう感じるんだと思います。
協力してくれる方々、メンバー、何よりお客さんに恵まれて、再録として新たに世に出るこの作品を心から誇りに思います。
<リリース情報>
『檻、子供達、昨日の明日。』
12月17日(水) リリース
配信リンク:https://friendship.lnk.to/ccday_ylyn

<公演情報>
yeti let you notice one man live『檻、子供達、昨日の明日。』
12月20日(土) 東京・下北沢Flowers LOFT ※SOLD OUT
開場19:00 / 開演19:30
『yeti let you notice × colormal Chapter tour 2026』
2月14日(土) 愛知・名古屋 鶴舞K.Dハポン
2月22日(日) 静岡・三島ROJI
2月23日(月・祝) 大阪・心斎橋CONPASS
3月21日(土) 東京・新宿MARZ
※全公演ゲスト有り
【チケット情報】
オフィシャル先行:12月10日(水) 23:59まで
https://w.pia.jp/t/chapter2026/
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