吉井和哉のドキュメンタリー公開記念、監督作とイエモン作品のオールナイト上映実施
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「THE YELLOW MONKEY 特集上映」ビジュアル
吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)のドキュメンタリー映画「みらいのうた」の公開を記念して、監督を務めたエリザベス宮地の過去作をラインナップしたオールナイト上映が12月12日に東京・新宿バルト9で開催。またTHE YELLOW MONKEY関連作品のオールナイト上映も12月28日に新宿バルト9で実施される。
宮地が3年以上にわたり吉井に密着した本作。2022年11月に早期の喉頭がんと診断された吉井が、闘病を経て2024年に東京ドーム公演「THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON”」のステージに上がるまでの日々と、同公演でのライブパフォーマンスが収められた。
宮地の特集上映では、現代の東京で生きる独身男性のリアルを描いた短編映画「献呈」、俳優・東出昌大の狩猟生活に1年間密着したドキュメンタリー「WILL」と「みらいのうた」がスクリーンにかけられる。また上映前の舞台挨拶には宮地、東出、「献呈」で主演を務めたJ小川が登壇することが決定した。
THE YELLOW MONKEYの特集上映には、全都道府県113公演にも及んだロングツアー「PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99」の裏側に迫るドキュメンタリー「パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE」、バンドの15年ぶりの再集結から全国ツアーに至るまでの舞台裏を追った「オトトキ」と「みらいのうた」が並んだ。
「みらいのうた」をひと足先に鑑賞したTHE YELLOW MONKEYのメンバーである菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二のコメントも到着。菊地英昭は「夢を追う青春の煌めき。それを脳裏に焼き付けたまま大人になれる人間ってそれほど多くはないのではないでしょうか。そしてそれがそれぞれの人生に物凄く作用され続けているといつしか交錯することもある。そのタイミングを逃さずに形にすること、それはとても奇跡みたいなことだと思う。自分はタイミング悪くそれが出来なかったのでこの映画で涙した」と語った。3名のコメント全文は下記に掲載。
「みらいのうた」は12月5日より全国で公開される。
「『みらいのうた』公開記念 エリザベス宮地監督 オールナイト上映」開催概要
開催日時・会場
2025年12月12日(金)21:30の回 東京都 新宿バルト9 シアター5
チケット料金
4000円 ※ムビチケ・各種割引・招待の適用不可
上映作品
- 献呈
- WILL
- みらいのうた
上映前舞台挨拶登壇者
エリザベス宮地 / 東出昌大 / J小川
「『みらいのうた』公開記念 THE YELLOW MONKEY オールナイト上映」開催概要
開催日時・会場
2025年12月28日(日)22:15の回 東京都 新宿バルト9 シアター9
チケット料金
4000円 ※ムビチケ・各種割引・招待の適用不可
上映作品
- パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE
- オトトキ
- みらいのうた
菊地英昭 コメント
夢を追う青春の煌めき。
それを脳裏に焼き付けたまま大人になれる人間ってそれほど多くはないのではないでしょうか。
そしてそれがそれぞれの人生に物凄く作用され続けているといつしか交錯することもある。
そのタイミングを逃さずに形にすること、それはとても奇跡みたいなことだと思う。
自分はタイミング悪くそれが出来なかったのでこの映画で涙した。
そこまでではなくても人にはやっておきたかった…と思うことってあるのでは?
廣瀬洋一 コメント
ロックンロールという“とんでもない音楽”に取り憑かれた2人のここ数年の軌跡を、間近で見せてもらい時に隣で奏で同じ時間を分かち合えたことを誇りに思う。
監督・撮影・編集を全てこなすエリザベス宮地さん、本当に素晴らしい。
登場人物の「愛と強さと優しさ」が描写され、様々な心情が映像として紡がれているのを感じ、心が震えた。
狭いベッドのステージで歌うみらいのうたをずっと聴いていたい。
菊地英二 コメント
その昔(30年以上前)、若い頃に彼はこう言いました、「ロックは欠落した人間の音楽だ」と。
これだけですと、かなり語弊があると思うので補足しますが、人として何かが欠如しているという訳ではなく、簡単に解釈するならば、要は心に傷や不安を持った人達、心に空白のある人達、要は満たされていない(欠落している)人達が奏で、それに共感した人達に届ける音楽、といったところなのかと思います。
当時、私はただフラストレーションをぶつける音楽だと思っていましたが、今ならその意味がよくわかります。
この映画では、彼の作詞作曲能力の魅力の一部が垣間見れると思います。
©︎2025「みらいのうた」製作委員会

