蒼井優×タナダユキの「百万円と苦虫女」リバイバル上映、森山未來・ピエール瀧も出演
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「百万円と苦虫女」ポスタービジュアル
蒼井優が主演、タナダユキが監督を務めた映画「百万円と苦虫女」が初のデジタルシネマパッケージ化。東京・WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)にて、1月16日からリバイバル上映されることがわかった。
2008年に公開された本作の主人公は、短大卒業後、フリーター生活を送る21歳の鈴子。人とうまく付き合うことのできない彼女は、ある事件をきっかけに家族のもとを離れ、100万円を貯めるごとに引っ越しを繰り返す生活を始める。劇中では、さまざまな出会いを通じ、少しずつ人の心の温かさに触れて成長していく鈴子の姿が描かれた。鈴子を蒼井が演じ、森山未來、ピエール瀧らも出演している。
タナダは「私にとっては最初で最後の35ミリフィルムでの撮影、編集。編集もフィルムでやれたのは本当に貴重な経験でした」と当時を振り返り、「この作品に限らずですが、映画はその瞬間を刻み、そして残るものなのだと思います。18年前の、あの夏の日の俳優陣のひとつひとつの表情を、ぜひご覧いただきたいです」とコメントしている。
タナダユキ コメント
公開されたのが今から18年前。当時生まれたお子さんはもう選挙権があるお年頃! この作品に限らずですが、映画はその瞬間を刻み、そして残るものなのだと思います。18年前の、あの夏の日の俳優陣のひとつひとつの表情を、ぜひご覧いただきたいです。私にとっては最初で最後の35ミリフィルムでの撮影、編集。編集もフィルムでやれたのは本当に貴重な経験でした。とにかく毎日必死に撮影していましたが、もし少しでもあの頃の空気をこの映画が残せていたとしたら、それはこの作品を支えてくれたスタッフ・キャストのおかげだなとしみじみ思う今日この頃。そしてそういう本音はコメントとしてはいい感じすぎてあまり面白くないけれど事実そう思うから仕方ないよなと思う今日この頃です。
©︎2008「百万円と苦虫女」製作委員会

