快楽亭ブラックの過激で破滅的な半生に迫る、裁判沙汰も丸ごと記録した「落語家の業」公開
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ドキュメンタリー映画「落語家の業」ビジュアル
落語家・快楽亭ブラックを追ったドキュメンタリー映画「落語家の業」が、明日12月13日より東京・ユーロスペースほかで順次公開される。
立川談志の弟子であり、破滅的な生活と過激な芸風で“最後の芸人らしい芸人”と称される快楽亭ブラック。コンプライアンスが厳しい現代、メディア露出が限られる中でも根強い人気を誇る彼の半生と“業”に、監督・榎園喬介が6年半の歳月を掛けて迫った。
米兵と日本人女性の間に生まれたブラックは、差別から逃れるため、幼少期からほとんどの時間を映画館の暗闇で過ごしてきた。コロナ禍で落語会が開催できなくなると、生き抜くために榎園の手伝いを得て落語の生配信を始めるが、その内容を弟子にとがめられ裁判沙汰に発展。榎園自身も“共犯者”として訴えられながら撮影を続け、ブラックの過去の膨大な映像提供も受けたことにより本作を完成させた。
ブラックのほか、立川談之助、鈴々舎馬るこ、げんきいいぞう、大本営八俵が出演。語りを活動弁士・坂本頼光が務めた。本作のディスク化および配信は未定となっている。
なお公開1週目には連日トークイベントがユーロスペースで行われ、日替わりゲストとして落語家の立川志らく、芸人のサンキュータツオらが登壇する。
映画「落語家の業」トークイベント詳細
日程
2025年12月13日(土)~19日(金)
会場
東京都 ユーロスペース
登壇スケジュール
12/13(土):快楽亭ブラック(落語家)、サンキュータツオ(芸人・「渋谷らくご」キュレーター)
12/14(日):立川志らく(落語家)、榎園喬介(監督)
12/15(月):九龍ジョー(映像提供者 / ライター・編集者)、榎園喬介(監督)
12/16(火):鈴々舎馬るこ(映像提供者 / 落語家)、榎園喬介(監督)
12/17(水):快楽亭ブラック(落語家)、寺脇研(映画評論家・落語評論家)
12/18(木):快楽亭ブラック(落語家)、ヨネスケ / 桂米助(タレント・落語家)
12/19(金):快楽亭ブラック(落語家)、居島一平 / 大本営八俵(本作出演 / 芸人)、榎園喬介(監督)

