理性的な変人たちが「口いっぱいの鳥たち」日本初演、生田みゆき「境界を超えた一大プロジェクト」
ステージ
ニュース
理性的な変人たち vol.5「口いっぱいの鳥たち」チラシ表
理性的な変人たち vol.5「口いっぱいの鳥たち」が1月15日から18日まで東京・ウエストエンドスタジオにて上演される。
「口いっぱいの鳥たち」は、ギリシャ悲劇「バッコスの信女たち」を元にした、キャリル・チャーチルとデイビッド・ランの実験的戯曲。同作を、生田みゆきの演出で日本初演する。抑圧された日常を送る登場人物7人は、神・ディオニュソスにいざなわれ……。
上演に向けて生田は「この作品では『平和を好む弱い立場の女性と、マッチョで暴力的な男性』というジェンダー・ステレオタイプ的登場人物たちが、〈熱狂を与え秩序を揺るがすディオニュソス神〉にいざなわれることで『暴力的な女性や不確かさを持った男性』の一面を現しはじめ、二項対立では到底語り得ない人間の姿が描き出されます。ジャンル的にも演劇とダンスがボーダレスに混ざり合います。上演に当たっては大学の研究者をはじめ多方面の方々と勉強会を重ね、またダンサーの伊藤キムさんを振付及び出演者として迎えました。さまざまな意味で境界を超えた一大プロジェクトに、ぜひご参加ください!」とコメントした。
出演者には荒巻まりの、鹿野真央、滝沢花野、岩崎MARK雄大、西田夏奈子、木口健太、そして伊藤キムが名を連ねた。なお1月12日には昭和女子大学のシンポジウムにて作品の抜粋上演が行われる。
理性的な変人たち vol.5「口いっぱいの鳥たち」
開催日程・会場
2026年1月15日(木)〜18日(日)
東京都 ウエストエンドスタジオ
スタッフ
作:キャリル・チャーチル / デイビッド・ラン
翻訳:安川奈那 / 尾﨑はるか
翻訳監修:松岡和子
演出:生田みゆき
出演
荒巻まりの / 鹿野真央 / 滝沢花野 / 岩崎MARK雄大 / 西田夏奈子 / 木口健太 / 伊藤キム
※U-30チケット、U-25チケットあり。ほか託児割、リピーター割引などあり。

