レオス・カラックス「汚れた血」4Kレストア版予告解禁、山口馬木也の推薦コメントも
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映画「汚れた血 4Kレストア版」ポスタービジュアル
レオス・カラックス監督作「汚れた血(4Kレストア版)」の予告編がYouTubeで解禁。あわせて、同作に多大な影響を受けたという俳優・山口馬木也の推薦コメントも到着した。
カラックスが1986年に発表した「汚れた血」は、愛のないセックスで感染する病が広がる近未来のパリを舞台としたSFロマンス。アレックス、アンナ、マルクが織りなす三角関係がスタイリッシュな映像で描かれた。予告編には、ドニ・ラヴァン演じるアレックスが疾走するシーン、ジュリエット・ビノシュ扮するアンナが頬についた血の温もりを確かめるように手を添えて走る様子などが収められている。
「侍タイムスリッパー」などで知られる山口は「この作品『汚れた血』は、自身が役者を目指すきっかけになった作品です。元々は火吹き芸人としてストリートで生きていた彼を、監督のレオス・カラックスが 自分の分身であると評し主演に抜擢したそうです。そんなドニ・ラヴァンに当時高校生だった僕は多大な影響を受けました」と述べる。
また「映画の舞台となったパリに行き、劇中で彼が着ていた革ジャンを探し、乗っていたバイクに憧れ、ストリートで音楽をやり…そして役者の道を志しました。あれから30年以上経ちますが、今でもこの映画は色褪せず、そしてドニ・ラヴァンへの憧れは薄れません。この機会に是非多くの方に触れて欲しいです!」とコメントした。
「汚れた血(4Kレストア版)」は1月10日に東京・ユーロスペースほか全国で公開。なお同じくカラックスが手がけた「ボーイ・ミーツ・ガール(4Kレストア版)」は1月31日より、「ポーラX(4Kレストア版)」は2月21日より、いずれも4Kレストア版として順次上映される。

