勝利は譲れない! 横浜Eの今季初勝利か? BL東京の白星先行か?
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田村優(横浜キヤノンイーグルス) (C)JRLO
3連敗は許されない。横浜キヤノンイーグルスが今季初勝利を睨む。相手がV2王者であっても、CTBジェシー・クリエル主将とSHファフ・デクラークの南アフリカ勢を欠いても、白星は譲れない。横浜Eが『NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26』第3節で東芝ブレイブルーパス東京と対峙するのだ。
開幕戦で静岡ブルーレヴズに27-39で屈した横浜Eは第2節・三菱重工相模原ダイナボアーズ戦で悔しい敗戦を喫した。風下の前半はディフェンスに追われて、スコアできずに0-12で折り返した。風上に立った後半、46分にSO田村優がFB武藤ゆらぎとのパス交換からトライを奪い、反撃開始と思われたが、5分後にFWによるパワフルな突進を受けてトライを返された。
ならば61分、早いリスタートからフェーズを重ねて、田村が相手タックルを受けながら絶妙なパスを送ると、WTBヴィリアメ・タカヤワがトライゾーンに侵入して10-17。1トライ1ゴール差で残り18分、66分には相手PRが危険なプレーでレッドカードを受けて数的有利に。同点、そして逆転のお膳立てが整ったが、横浜Eはミスで攻め切れず。そのままスコアは動かず、10-17のまま神奈川ダービーを終えたのだった。
デクラーク不在の中、リーグワン初先発で80分間フル出場したSH土永旭は「取るべきところで取れなかったことが一番の原因。そこをしっかりと突き詰めて、何をすべきかもう一度チームで話し合って、次の試合に向けて修正していきたい」と次節を見据えた。
一方、BL東京も白星を譲る気はさらさらない。開幕戦で埼玉ワイルドナイツにショッキングな0-46の大敗を食らったが、第2節は最後静岡BRの猛攻を跳ね除けて26-22で勝利した。せっかく星を五分に戻したのに、またもや黒星先行に逆戻りするわけにはいかない。
開幕戦ではNO8リーチ マイケル主将の存在感の大きさを痛感したFB松永拓朗バイスキャプテンだが、静岡BR戦では準備の段階からチームのまとめ方に腐心した。
「リーダーシップで何か特別変化を加えることはないが、一体感をすごく大切にした。ハドルを組んだらしゃべっている人の目を見よう、しゃべる人は明確なことをしゃべって次に挑もう、と。何かあればすぐにハドルを組んで、やることを明確にして次に挑む。そういうところを意識して練習から取り組んだ」
両軍の試合登録メンバーは以下の通り。
【横浜E】
1岡部崇人、2庭井祐輔、3杉本達郎、4ランダル・ベイカー、5リアキマタギ・モリ、6ビリー・ハーモン、7古川聖人、8サウマキ アマナキ、9土永旭、10田村優、11ヴィリアメ・タカヤワ、12森勇登、13田畑凌、14石田吉平、15武藤ゆらぎ、16中村駿太、17南友紀、18祝原涼介、19秋山大地、20ジャンドレ・ラブスカフニ、21シオネ・ハラシリ、22山菅一史、23小倉順平
【BL東京】
1木村星南、2酒木凜平、3ヴェア・タモエフォラウ、4ジェイコブ・ピアス、5マイケル・ストーバーグ、6アフ・オフィナ、7佐々木剛、8山本浩輝、9杉山優平、10リッチー・モウンガ、11ティージェイ・クラーク、12ロブ・トンプソン、13セタ・タマニバル、14ネタニ・ヴァカヤリア、15松永拓朗、16日吉健、17眞壁照男、18小鍜治悠太、19カラム・マクドナルド、20木戸大士郎、21高橋昴平、22マイケル・コリンズ、23桑山聖生
果たして、横浜Eが今季初勝利をマークするのか、BL東京が2連勝を飾るのか。『NTTリーグワン2025-26』第3節・横浜E×BL東京は12月28日(日)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。チケット発売中。
横浜キヤノンイーグルス対東芝ブレイブルーパス東京 NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 DIVISION 1のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2564422
NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 DIVISION 1の特設ページ
https://t.pia.jp/pia/events/rugby-leagueone/
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