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JENNIEが圧巻の4冠達成&Stray Kidsが初の大賞! 台湾・台北ドームを熱狂させた「一夜限りの伝説」をレポート

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『第40回 ゴールデンディスクアワード』 (C) HLL ALL RIGHT RESERVED

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Text:近藤加奈子 Photo:(C) HLL ALL RIGHT RESERVED

数あるK-POPアワードの中でも最も長い歴史と伝統を誇る『第40回 ゴールデンディスクアワード』(GDA)が1月10日に開催された。40周年を迎える今回は、GDA史上初となる台湾・台北ドームにて実施。JENNIEやStray KidsをはじめとするK-POP界を牽引するアーティストたちが一夜限りのスペシャルパフォーマンスを繰り広げた。

記念すべき40回目のオープニングを飾ったのはZEROBASEONEのソン・ハンビン&ジャン・ハオ。ハンビンが白、ハオがワインレッドの対照的なカラーリングのスーツ姿でステージに降臨。ふたりはBoA「BETTER」のカバーを披露し、美しいペアダンスと表情管理で観客を魅了した。

日本人メンバーのユウシ、リク、リョウ、サクヤが所属するNCT WISHはアルバム部門本賞を受賞。日本だけでなくアジア圏での人気も強く、彼らが登場するとひときわ大きな歓声が上がった。ステージではカジュアルな白ジャケット姿で「Videohood」、「COLOR」を披露。この日は、リーダー・シオンの力強い煽りでステージをキックオフ。ユウシの伸びやかな歌声、脅威のシクロ率のダンス……“可愛い”を封印し、爽やかさに全振りしたパフォーマンスで心に刻まれる時間を届けた。

NCT WISH
ユウシ(NCT WISH)

ベストパフォーマンス賞を受賞したTWSは王子様のような全身白衣装で登場。「Countdown!」、日本デビュー曲の「はじめまして」の韓国語バージョンの「Nice to see you again (Korean Ver.)」を清涼感たっぷりに披露。カジュアルな白衣装に着替えると、最新曲「OVERDRIVE」をパフォーマンス。本曲はサビの部分に合わせて拗ねたように肩を揺らす愛嬌ダンス=アンタルチャレンジが印象的だが、ギョンミンの呼びかけで、アーティスト席にいた出演者もこの“アンタルチャレンジ”に参加。カメラに抜かれ、アンタルチャレンジを披露するENHYPENのジェイとソンフン、LE SSERAFIMのカズハとウンチェの姿に歓声が上がった。また、K-POPの歴史を振り返る企画では、TWSがBTSのバラード曲「Spring Day」をエモーショナルにカバー。先輩へのリスペクトが溢れる美しいコーラスに視聴者からは「泣いてしまう」「歌上手すぎ」「声が綺麗で爽やかなイメージにピッタリ」といった声が相次いだ。

TWS
TWS
シニュ(TWS)

2部の開幕を飾ったのは、アルバム本賞を受賞したZEROBASEONE。上下デニムに華やかな刺繍を施した衣装で登場し、「In Bloom」、「CRUSH」、「Feel the POP」、「GOOD SO BAD」「BLUE」、「ICONIK」といったこれまでのタイトル曲を盛り込んだ豪華なスペシャルメドレーを披露した。活動期間が迫る感極まる空気のなか、ソン・ハンビンはパフォーマンス中に「ZEROSE(※ZEROBASEONEのファンネーム)!」と叫び、観客もその声に応えるように大歓声。愛するZEROSEのために用意したステージで、最初から最後までキラキラと輝く姿を見せた。そして、SNS上では「思い出が走馬灯のように蘇る」「涙腺崩壊」「一生大好き」「ZB1の歴史が詰まってた」といった声が飛び交っていた。

ZEROBASEONE
ZEROBASEONE
ソン・ハンビン(ZEROBASEONE)

アルバム本賞を受賞したATEEZは、ダークなオーラを纏いながら降臨。「Ice On My Teeth」を気迫たっぷりに歌唱し、会場を掌握した。そして、ロングコートを脱いだサンがシャツ&ハーネス姿になり、ダンスブレイクを披露。シャツの上からでも分かる肉体美、彼が放つ色気と力強さが共存したダンスに歓声止まらなかった。また、ユノもダンスブレイクを披露して会場を沸かせると「In Your Fantasy」をパフォーマンス。唯一無二の世界観を見せたATEEZのステージにSNSでは「コンセプト大優勝」「引き込まれる」「帝王感」「圧倒的歌唱力に敬礼」などのワードが散見された。

ATEEZ
ミンギ(ATEEZ)
サン(ATEEZ)

本アワードでアルバム本賞、そしてアルバム大賞を受賞したStray Kids。昨年は全世界35の国・地域で全56公演におよぶ自身最大規模のワールドツアーを行ったが、台湾のステージに立つのは今回が初となった。ステージでは黒髪にイメチェンしたヒョンジンが投げキッスをするシーンで幕開け。大人の色気漂う黒の衣装で登場し、ジャズアレンジでさらにお洒落にブラッシュアップされた「DIVINE」をドロップ。1曲目から変化球のあるステージで魅了し、全員サングラス姿になってスタンドマイクで歌唱する演出では会場の熱量も跳ね上がった。「Do It(Turbo Version)」は曲もダンスもセクシーにアレンジされており、自主制作グループの強みを惜しみなく発揮。また、バンチャンが服を脱いで上半身裸になるシーンでは、悲鳴が止まらない事態となった。そして、「CEREMONY(KARMA Version)」は曲のテンポが通常よりも速く、メンバーが目にも止まらぬ高速ダンスを披露。リノ、ヒョンジン、フィリックスのダンスラチャによるダンスブレイクでは、空気が一気に引き締まり、圧倒的な華やかさを印象づけた。音楽性の高さを“アルバム大賞”という形で証明したStray Kids。チャンビンは「夢にも思いませんでした。約8年間、Stray KidsとしてSTAY(※Stray Kidsのファンネーム)と一緒に歩んできました。笑いあり、涙ありのたくさんの瞬間を共有してきました。その瞬間がSTAYと一緒だったからこそ、ただの思い出ではなく、本当に大切な思い出と呼べるものになりました」と語った。

Stray Kids
左からリノ、ハン、フィリックス、バンチャン(Stray Kids)
左からヒョンジン、フィリックス、リノ(Stray Kids)

本アワードの大トリはJENNIE。デジタル音源部門本賞、グローバルインパクトアワード with PRIZM賞と3連続での受賞に加え、アーティスト大賞も受賞。JENNIEは照れた表情を見せつつも「とても幸せで胸がいっぱいです」とコメントした。ソロアーティストとして台湾のステージに立つのは今回が初めてだったが、「Filter」では大勢のダンサーを引き連れ会場を掌握。コートを脱ぎ、セクシーな美脚、ウエスト、二の腕を披露すると「Damn Right」をパフォーマンス。男性ダンサーと密着したダンスでは客席から悲鳴が起きた。そして、世界中でバズを起こした「like JENNIE」では会場のボルテージも最高潮に。会場全体がクラブのような雰囲気と化し、出演者も総立ちで盛り上がるなど、K-POP界の女王に相応しい圧巻のステージとなった。

JENNIE
JENNIE
JENNIE

ABEMAでは2月9日(月)まで『第40回 ゴールデンディスクアワード』の模様を無料配信中。

『第40回 ゴールデンディスクアワード』
出演者:Stray Kids/ENHYPEN/IVE/LE SSERAFIM/JENNIE(BLACKPINK)/BOYNEXTDOOR/ZEROBASEONE/NCT WISH/TWS/ALLDAY PROJECT/CORTIS/ATEEZ/MONSTA X/izna/KiiiKiii/CROSE YOUR EYES/ARrC/ZO ZAZZ

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