第13回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞に赤堀雅秋プロデュース「震度3」
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赤堀雅秋プロデュース「震度3」より。(株式会社コムレイド / 撮影:引地信彦)
赤堀雅秋プロデュース「震度3」が、第13回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞を受賞した。
昨年8・9月に上演された「震度3」は、赤堀雅秋が作・演出を手がけた新作。主演の荒川良々をはじめ、丸山隆平、上白石萌歌、水澤紳吾、山下リオ、西本竜樹、松浦祐也、赤堀、あめくみちこが出演した。劇中では、日本滅亡がうわさされる“予言の日”が迫る中、住宅街のゴミを回収する清掃員たちと、彼らを取り巻く人々の物語が描かれた。
選考会は去る1月13日に、有吉玉青、内田洋一、辻原登、濱田元子により行われた。贈賞式は3月末に開催され、受賞作には正賞として雑誌「悲劇喜劇」(早川書房)にちなんだ賞牌、副賞100万円が贈られる。
早川書房と早川清文学振興財団が主催する「悲劇喜劇」賞は、選考委員と批評・評論家の劇評意欲を最も奮い立たせる演劇作品を顕彰する賞。詳しい選考過程の採録、各選考委員が推薦する作品の劇評が、4月6日発売予定の「悲劇喜劇」5月号に掲載される。

