第29回鶴屋南北戯曲賞は、ピンク地底人3号「明日を落としても」
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第29回鶴屋南北戯曲賞を、ピンク地底人3号「明日を落としても」が受賞した。
昨年12月19日の第1次選考会でノミネートされた5作品を対象に、1月20日に第2次選考会が開催され、受賞作が決定した。「明日を落としても」は、兵庫・兵庫県立芸術文化センターの開館20周年記念公演として、昨年10月に兵庫・東京で上演された作品。六甲山の山裾に佇む旅館を舞台に、阪神・淡路大震災の記憶をたどる物語が紡がれた。そのほかのノミネート作品には、松尾スズキ「アンサンブルデイズ-彼らにも名前はある-」、横内謙介「北斎ばあさん-珍道中・神奈川沖浪裏-」、赤堀雅秋「震度3」、加藤拓也「ここが海」が並んでいた。
光文文化財団が主催する鶴屋南北戯曲賞は、1年間で上演された日本語の新作戯曲を対象とした戯曲賞。贈呈式は3月26日に東京・帝国ホテル 東京で行われ、正賞としてシエラザード像、副賞として200万円が贈られる。

