実話をもとにした米ショッキングホラー公開、禁断の交霊術を行った少女の恐怖描く
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「悪霊館」メインビジュアル
実話をもとにしたアメリカのショッキングホラー「悪霊館」が明日4月5日より上映される。
ジェイソン・ドゥヴァンが監督を務める本作では、禁断の交霊術に手を出してしまった少女が恐怖に巻き込まれていくさまが描かれる。主人公は、幼い頃に母が失踪し、酒に溺れた父や姉のジョーダンと暮らしてきたアシュリー。高校生になったアシュリーは、霊的な存在を身近に感じるようになっていた。ある日彼女は母の霊を呼び出そうとするが、この世のものならざる邪悪な存在が現れてしまう。
「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」のシドニー・スウィーニーがアシュリーを演じ、「死霊館」のカイラ・ディーヴァーがジョーダンに扮する。さらに、「テッド」シリーズのジェシカ・バース、「インシディアス 最後の鍵」のブルース・デイビソン、「ウォーキング・デッド」シリーズのマディソン・リンツもキャストに名を連ねる。現在、YouTubeにて予告編が公開中だ。
「悪霊館」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷の「未体験ゾーンの映画たち 2019」内で公開されたあと、全国で順次上映される。
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