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長浜曳山まつりが題材、父を亡くした少年が“子ども歌舞伎”に挑む「長浜」予告

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「長浜」新場面写真

2016年にユネスコ無形文化遺産に登録された滋賀の長浜曳山まつりを題材とする映画「長浜」。このたび予告編と場面写真が解禁された。

物語の主人公は、父・秀一の遺骨を届けるため長浜を初訪問した11歳の伊吹。台湾人の母・ヤオファとともにやってきた同地では、年に1度の祭りの準備が進められていた。祭りの“子ども歌舞伎”で、かつて父が演じた女形に挑戦することになった伊吹は、慣れない環境と歌舞伎の言い回しに苦戦し孤立してしまう。そんな折、自身の性に違和を抱える少女・花に出会い、少しずつ心を開いていく伊吹。そして祭りの本番が近付くにつれ、伊吹は父とその不在に向き合おうとする。伊吹を荘司亜虎(VOKSY DAYS)、花を加藤あんりが演じ、瑛蓮、池田良らも出演。監督は幼少期を長浜で過ごした映画作家・谷口未央が務めた。

このたびYouTubeで公開された映像には、子ども歌舞伎の稽古をする伊吹の姿や、祭り囃子「しゃぎり」の笛を吹く花、劇中で使用された長浜曳山まつりの実際の映像などが映し出される。伊吹と花が心を通わせる様子や、祭りのにぎわいを切り取った新たな場面写真は14点解禁された。なおひと足先に本編を鑑賞した映画監督の山田洋次は「大勢の長浜の市民の人たちの想いが溢れてくるような作品」とコメントしている。

本作の全国鑑賞券は、劇場窓口や滋賀・長浜市曳山博物館などで販売。特典として、伊吹が舞台で踊りを披露する場面を採用したポストカードが用意された。また公開に先駆け、2月28日13時から長浜市曳山博物館の伝承スタジオで先行上映が行われることも明らかに。同博物館にて電話予約を受け付けている(0749-65-3300)。

「長浜」は3月14日より東京・K's cinemaほか全国で順次公開。