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【毎日映画コンクール】監督賞は李相日、後ろには「国宝」チームがずらり

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第80回毎日映画コンクール贈呈式より、監督賞を受賞した 「国宝」の李相日

映画「国宝」の監督・李相日が、第80回毎日映画コンクールにてスタッフ部門の監督賞を受賞。本日2月10日に東京・めぐろパーシモンホールで行われた贈呈式に出席した。

吉田修一の同名小説をもとにした「国宝」は、任侠の一門に生まれながら歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる立花喜久雄の一代記。吉沢亮が喜久雄、横浜流星が歌舞伎界の御曹司・大垣俊介を演じた。高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、三浦貴大、見上愛、黒川想矢、越山敬達、永瀬正敏、嶋田久作、宮澤エマ、中村鴈治郎、田中泯、渡辺謙もキャストに名を連ねた。

李は「『国宝』チームが後ろにずらっと……」とほほえみながらスタッフ賞の受賞者たちを見やる。そして「これだけ大きなスクリーンを埋め尽くすために、1人ひとりのスタッフが細かいところまで誠心誠意、自分の技量とプライドを懸けて臨んでくれた。その蓄積が『国宝』という映画に現れていると思います」と携わった人々に感謝した。

李は1974年1月6日生まれ、新潟県出身。「BORDER LINE」で劇場映画デビュー。2006年公開の「フラガール」で第80回キネマ旬報ベストテン・邦画第1位や第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞などを獲得した。主な監督作は「悪人」「許されざる者」「怒り」「流浪の月」。

映画ナタリーでは、贈呈式の模様を引き続きレポートする。