【毎日映画コンクール】「国宝」奥寺佐渡子が脚本賞
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第80回毎日映画コンクール贈呈式より、脚本賞を受賞した 「国宝」の奥寺佐渡子
映画「国宝」の脚本を手がけた奥寺佐渡子が、第80回毎日映画コンクールにてスタッフ部門の脚本賞に選出され、本日2月10日に東京・めぐろパーシモンホールで行われた贈呈式に出席した。
「国宝」は、任侠の一門に生まれながら歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる立花喜久雄の一代記。吉田修一の同名小説を李相日が映画化し、吉沢亮が喜久雄、横浜流星が歌舞伎界の御曹司・大垣俊介を演じた。高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、三浦貴大、見上愛、黒川想矢、越山敬達、永瀬正敏、嶋田久作、宮澤エマ、中村鴈治郎、田中泯、渡辺謙もキャストに名を連ねた。
奥寺は「チーム一丸となって作った映画の素晴らしさが運んでくれた賞です」と挨拶する。「また素晴らしい作品に携われるよう、精進いたします」とも語った。
奥寺は岩手県出身。1993年に相米慎二の監督作「お引越し」で脚本家デビューを果たし、2011年公開の「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞した。主な作品に「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」、ドラマ「Nのために」「リバース」「わたし、定時で帰ります。」「最愛」「下剋上球児」などがある。
映画ナタリーでは、贈呈式の模様を引き続きレポートする。

