ゆりありく・りくが19歳で死去、ゆりあ「一緒に歩んでくれてありがとう」
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ゆりありく。左からゆりあ、りく。
本日4月5日、ゆりありくのりくが19歳で死去したことを所属事務所のタイタンが発表した。
人間とニホンザルのコンビとして活動してきたゆりありく。りくは、本日深夜1時に心不全により息を引き取った。葬儀は栃木・日光さる軍団の特設葬儀場にて4月8日に行われる。
相方・ゆりあは事務所を通して「(りくは)最後は私の腕の中で眠るように旅立ちました」「これからはりくが教えてくれた事、りくが残してくれた事、りくと共に作り上げてきた事を無駄にしないよう、私はりくに頼らず前に進んでいかなければならないと思っています」とコメント。また、りくに向けて「あなたのような最高の相方と一緒の時代に生きる事ができて本当に幸せだったよ。最後までこんな私と一緒に歩んでくれてありがとう」とメッセージを送っている。
ゆりありく・ゆりあ コメント
4月5日午前1時、りくが心不全のため永眠いたしました。最後は私の腕の中で眠るように旅立ちました。18年もの間、いつも隣にいることが当たり前だったりくがいなくなった事、未だに実感がありません。どんなに苦しい事があっても、りくがいてくれたから乗り越えられました。これからどうなるか不安です。ずっとりくに頼りっぱなしでした。でも、これからはりくが教えてくれた事、りくが残してくれた事、りくと共に作り上げてきた事を無駄にしないよう、私はりくに頼らず前に進んでいかなければならないと思っています。
りく、あなたのような最高の相方と一緒の時代に生きる事ができて本当に幸せだったよ。最後までこんな私と一緒に歩んでくれてありがとう。
そして、これまで応援してくださったファンの皆様および関係者の皆様、本当にありがとうございました。