岡山の平和は俺が守る!鳥越裕貴「桃源郷ラビリンス」幕開け、DVD化も決定
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舞台「桃源郷ラビリンス」より。
舞台「桃源郷ラビリンス」が、昨日4月4日に東京・なかのZERO 大ホールで開幕した。
本作は、“桃太郎が現代に転生したら”という発想のもと、岡山県在住の作家・岡山ヒロミの小説「桃源郷ラビリンス」を舞台化した作品。演出・脚本を菅野臣太朗が手がけ、吉備桃太郎役の鳥越裕貴、大和尊役の高橋健介、犬養津与志役の杉江大志、楽々森類役の遊馬晃祐、珠臣樹里役の山本一慶、吉備真備役の中村優一らが出演する。
物語の舞台は、岡山県岡山市。吉備桃太郎が店主を務める古民家カフェ・桃源郷は賑わいを見せていた。しかし、桃太郎とその仲間たちには「岡山の平和は俺が守る!」をモットーに、敵と戦う裏の顔があり……。
東京公演は4月7日まで。4月13・14日にはおかやま未来ホールで岡山公演が行われるほか、11月にはメインキャストが続投する実写映画の公開も予定されている。なおこのたび舞台版のDVDが、10月9日に発売されることも決定した。
舞台「桃源郷ラビリンス」
2019年4月4日(木)~7日(日)
東京都 なかのZERO 大ホール
2019年4月13日(土)・14日(日)
岡山県 おかやま未来ホール
原作:岡山ヒロミ
演出・脚本:菅野臣太朗
出演:鳥越裕貴、高橋健介、杉江大志、遊馬晃祐、山本一慶 / 長江崚行、健人、川上将大、今出舞 / 汐月しゅう、氏家蓮、宮元英光、栗原大河 / 中村優一 / 仲田博喜、金子昇 ほか
(c)岡山ヒロミ / 桃源郷ラビリンス (c)2019 舞台「桃源郷ラビリンス」製作委員会