『なつぞら』第9話では、なつ(粟野咲莉)が父からの手紙を読み涙を流す
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毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。4月10日放送の第9話では、なつ(粟野咲莉)が父からの手紙を読み涙を流す。
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剛男(藤木直人)が、浅草の孤児院でなつと初めて出会ったときのことを語った第8話。第9話では、川のほとりで魚釣りをする天陽(荒井雄斗)が、1人で来ていたなつを心配し声をかける。なつは家族を待っていると強がるが、やがて天陽も家路に着き、1人河原に残されてしまう。なつは父の形見の手紙を読み、涙が溢れ出す。
戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、小林隆、音尾琢真、安田顕、高畑淳子、山田裕貴、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)