ディズニーが描く“インターネットあるある” 『シュガー・ラッシュ:オンライン』8分を超える本編映像公開
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『シュガー・ラッシュ:オンライン』 (c) 2019 Disney
ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』のMovieNEXが4月24日に発売される。この度、本日より開始した先行デジタル配信を記念し、本編から8分を超えるプレビュー映像が公開された。
本作は、ヒーローになれない“悪役”ラルフと、レーサーになれない“ひとりぼっち”の少女ヴァネロペの冒険と友情を描いた『シュガー・ラッシュ』の続編。ヴァネロペが暮らすお菓子の国のレーシングゲーム“シュガー・ラッシュ”が壊れ、ラルフとヴァネロペは交換部品を調達するために、初めてアーケードゲームの世界を飛び出しインターネットの世界へ。ふたりの未知の世界への冒険は、思わぬ事件へと発展することになる。
この度公開された本編映像は、思わず共感してしまう“インターネットあるある”が、ディズニーアニメーションとなって描かれたシーン。日常生活の中で、自由に調べたい事を検索したり、動画や音楽を楽しんだり、ショッピングをしたりと、現代に欠かせなくなっている“インターネット”が、本作ではわかりやすく表現されている。インターネット世界そのものは、高層ビルがそびえ立つカラフルな巨大都市となり、古いウェブサイトのうえに、新しいウェブサイトが構築され、すべての建物が繋がっているようになっていたり、インターネット・ユーザーはアバター化され、WEBページを移動する事をカプセルのような乗り物に乗ることで表されている。
制作スタッフは、実際のウェブサイトをグラフィックやフォントまで細かく研究し、Amazonや楽天など、現実のインターネットでもお馴染みのサイトのロゴを体現したり、Twitterを、アイコンの特徴を活かして、青い鳥がおしゃべりする仕様に作り上げた。また、多くの人が日常で使用している検索機能は、“ノウズモア”としてキャラクター化され、女の子が「バレエの……」と検索ワードを入力すると、ノウズモアが先回りして「バレエ教室?バレエシューズ?」と候補を挙げるなど、インターネットの世界が分かりやすく表現されている。
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
デジタル先行配信中
4月24日(水)よりMovieNEX(4,000円+税)4K UHD MovieNEX(7,800円+税)発売
※MovieNEX初回版は可愛いアウターケース付き(両面仕様)
※先着購入特典:『シュガー・ラッシュ:オンライン』オリジナル・カレンダー
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