人気コメディミュージカルの続編、『ダブル・トラブル TAKE2~Hollywood Ending~』世界初演開幕!
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すべて見るミュージカル『ダブル・トラブル TAKE2~Hollywood Ending~』が2月8日にタクトホームこもれびGRAFAREホールで開幕、前日にゲネプロの模様が公開された〈2月14日(土)・15日(日):大阪・サンケイホールブリーゼ、2月20日(金)〜3月8日(日):東京・I'M A SHOWで上演〉。

本作は2021〜23年に日本で上演され多くの支持を集めた、日本版『ダブル・トラブル』の続編。画音楽で大ブレイクを狙う作曲家の兄ジミー・マーティンと作詞家の弟ボビー・マーティンが、恋に仕事に奮闘する姿を描くミュージカルコメディという物語の骨子はそのままに、脚本、楽曲をすべて書き下ろし!
その全貌が世界初演となる今回の公演ではじめて明らかになる。演出は前作から引き続きウォーリー木下。翻訳・訳詞は今作から初参加の福田響志。

前作では意気揚々とブロードウェイからハリウッドへと乗り込み、わずか数時間で曲をつくるという社長のムチャぶりに応え、見事に成功を収めたマーティン兄弟だったが、本作では二人が4年ぶりにハリウッドへと帰還するところから始まる。

この「TAKE2」で十数名におよぶ登場人物全員をたった二人で演じ分けるのは、上口耕平(兄ジミー)×辰巳雄大(ふぉ~ゆ~/弟ボビー)、原田優一(兄ジミー)×室龍太(弟ボビー)の2組のペア。この日は原田×室コンビによるゲネプロ公開となった。
※上口耕平は22年、辰巳雄大は21年、原田優一は21・22年、室龍太は22‐23年に同役で出演。

物語の舞台となるのは、二人が曲作りを行なうMMGスタジオのバンガロー。揃って新婚ホヤホヤで、豪華列車コンチネンタル・エクスプレスでのダブルウェディングを終えたばかりの二人が4年ぶりにスタジオに戻ると、社長のガーナーに秘書のミリー、アシスタントのシーモア、音響エンジニアのビックス、映画監督のプレストンら懐かしい面々が彼らを迎える。さっそく女優のジンジャー・ヘイワースのための新曲づくりに取り掛かる二人だったが、ボビーのもとには「自分の脚が大事なら折り返し電話を……」という脅しのような不穏な電話が届く。加えて、出演予定だったスター女優ジンジャー・ヘイワースが降板することになり急遽、新人女優たちのオーディションが始まる。さらにボビーが抱えるあるトラブル絡みで、ギャングの手下の3人組までスタジオにやってきて……。

陽気な兄弟の掛け合いとダンスでステージは幕開け!
ハリウッドでの再起を期して「不安になったとしても、ありのままの自分らしく、自分を信じていこう」という思いを込めて「Just Be Yourself」と高らかに歌い、観客のハートをガッチリとつかむ。

先述のように、数多くの登場人物たちをたった二人だけで演じ分けるのが本作の見どころ。社長のガーナーに秘書ミリー、兄弟のエージェントであるクイックリー、“モノマネ”が得意なアシスタントのシーモア、音響エンジニアのビックス、映画監督のプレストン(とその愛犬!)ら、おなじみの面々だけでもかなり大変なのだが、この続編では加えてオーディションに参加するスターを夢見る女優の卵たち、3人組のギャングの手下まで演じなくてはならない。
もはや芸術の域とも言えるような超高速の早替えに加えて、様々な“ギミック”をも駆使して見事に複数の役を演じ分けており、まさに “ドタバタコメディ”という言葉がぴったりの、目まぐるしい展開となっている。特に、3人組のギャングをどうやって2人で演じるのかは、見てのお楽しみ!
“Hollywood Ending”という言葉にふさわしい、笑いあり、アクションあり、恋もあり、夢と希望とハリウッドの“魔法”がつまったストーリーで、休憩をはさんで笑いの絶えない2時間半となっている。

取材・文/黒豆直樹
<スタッフ・キャスト陣 開幕コメント>
■ボブ・ウォルトン&ジム・ウォルトン/
脚本・作詞・作曲
We’re so thrilled to be here at the world premiere of Double Trouble Take 2! Hollywood Ending. We will be seeing the show for the very first time, along with audiences here in Tokyo, and in Osaka. From all we’ve seen so far, we expect this production to be every bit as funny and entertaining as the original Double Trouble was just a few years ago. Enjoy these amazing actors, and we hope to see you there.
『ダブル・トラブル TAKE 2〜Hollywood Ending〜』の世界初演に立ち会えることに本当にワクワクしています!
私たち自身も、東京、そして大阪の観客の皆さんと一緒に、この作品を初めて客席で体験することになります。ここまで(舞台稽古を)見た限りでは、数年前の『ダブル・トラブル』の魅力はそのままに、さらにパワーアップした、思いきり笑えて楽しめる舞台になるはずです。
最高のキャストたちが繰り広げる舞台をお楽しみください。劇場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
■ウォーリー木下/演出
二人だけで何役もこなし、歌に踊りに、タップに、モノマネと、それをキャラクターごとに使い分けながら2時間近くノンストップで演じ続けるというミュージカル俳優にとって“虎の穴”のような作品『ダブル・トラブル』のTAKE2が完成しました。やっている二人は本当に大変だと思いますが、その大変さが、笑いになり、感動になる作品です。ニューヨークの作家・音楽家が作ったものを日本で世界初演で上演するというとてもレアな取り組みでもあります。ここからはじまる『ダブル・トラブル』の次なるステージにご期待ください。
■上口耕平/兄ジミー役
ついに『ダブル・トラブルTAKE2』世界初演開幕!
今はただただ、今作が世に放たれることへのワクワク感でいっぱいです。 皆様もきっと驚くであろう展開が繰り広げられます。
そして毎公演、その回だけの奇跡がいろんな箇所で起きそうな予感。
どうぞお楽しみに!
■辰巳雄大/弟ボビー役
『ダブル・トラブルTAKE2』世界初演がついに開幕します!
稽古は前作以上にハードな時間でした。台本を読んだ時、これは不可能でしょ?と思うことがウォーリーさんの手で具現化されて、それに必死に食らいついてきました。ダブル・トラブルは歌って踊って役を生きる『ミュージカル落語』だと思っています。古典落語のように台本はあれども演じる役者によって出てくるキャラクターもストーリーも歌も見せ方が変わってくる。是非2チームをご覧になって違いを感じてほしいです!
毎日、作品の中で起こるトラブルを体力限界ギリギリの所で楽しみたいと思います。
ここでしか味わえない驚きや笑い、キャストの生き様を是非!劇場でお楽しみください!
■原田優一/兄ジミー役
いよいよ初日を迎えるということで、あっという間に過ぎ去っていった稽古期間を振り返ると、そこにいるみんなが客席を笑顔にするため、楽しんでいただくために全力でした。各部署全てのスタッフの皆様の愛とエネルギーに支えられて創作できた「TAKE2」です。無茶なオーダーにも、とりあえず元気に「やってみます!」と、なんか分からないけどトライする様は清々しく、誇らしく、ブチ上がるカンパニーです。作品が教えてくれるトライアンドエラー魂を体現する人々が挑戦しています。ご期待ください。
■室 龍太/弟ボビー役
遂に開幕です!!!
一刻も早くミュージカル『ダブル・トラブル TAKE2』をお届けしたくて、ウズウズしてました!
こうして皆様にお届け出来る日が来たことを大変嬉しく思います。
沢山の方々に楽しんでいただけるようキャストさん、スタッフさんと最後まで無事に全公演走り抜けられるよう全力で楽しみたいと思います!
以上、室龍太でした。
<公演情報>
ミュージカル『ダブル・トラブル TAKE2~Hollywood Ending~』
〈東京(保谷)公演〉
日程:2026年2月8日(日)〜10日(火)
会場:タクトホームこもれびGRAFAREホール(保谷こもれびホール) メインホール
〈大阪公演〉
日程:2026年2月14日(土)・15日(日)
会場:サンケイホールブリーゼ
〈東京(有楽町)公演〉
日程:2026年2月20日(金)〜3月8日(日)
会場:I'M A SHOW
[脚本・作詞・作曲]ボブ・ウォルトン&ジム・ウォルトン
[翻訳・訳詞]福田響志
[演出]ウォーリー木下
[出演]
兄ジミー・上口耕平×弟ボビー・辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)
兄ジミー・原田優一×弟ボビー・室 龍太
※各キャストの出演日は下記よりご確認ください。
チケット情報:
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2562818
公演オフィシャルサイト:
https://www.musical-wtrouble.jp/
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