「かもめ」をニーナの視点で立ち上げる、noyRが「ニーナ会議」を再演
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演劇ユニットnoyR vol.7「ニーナ会議-かもめより-」チラシ表
演劇ユニットnoyR「ニーナ会議-かもめより-」が、4月17日から28日まで神奈川・若葉町ウォーフで上演される。
noyRは東京の座・高円寺に併設された養成所・劇場創造アカデミー修了生の大木実奈、仲道泰貴、吉川剛史によるユニット。同ユニットでは、古典戯曲や近代戯曲を現代版に脚色・潤色した作品を上演しており、今回は2017年に披露した「ニーナ会議-かもめより-」の再演となる。構成・演出を手がけるのは、前回に続いてPlant Mの樋口ミユだ。
本作では、アントン・チェーホフ「かもめ」がニーナの視点で立ち上げられる。出演者には大木、中道のほか、大道朋奈、岸本昌也、88生まれの女たちの富岡英里子、重力/Noteの平井光子が名を連ねた。
演劇ユニットnoyR vol.7「ニーナ会議-かもめより-」
2019年4月17日(水)~28日(日)
神奈川県 若葉町ウォーフ
原作:アントン・チェーホフ
構成・演出:樋口ミユ
振付:仲道泰貴
出演:大木実奈、仲道泰貴 / 大道朋奈、岸本昌也、富岡英里子、平井光子
ピアノ演奏:黒木佳奈