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蓬莱竜太が手ごたえ「こんな顔ぶれでモダン作品をやることが出来て本当に楽しい」

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モダンスイマーズ「句読点三部作連続上演 第三弾『死ンデ、イル』」より。

モダンスイマーズ「句読点三部作連続上演」の3作目、「死ンデ、イル」が本日7月20日に開幕する。

4月上演の「嗚呼いま、だから愛。」、6月上演の「悲しみよ、消えないでくれ」に続いて上演される本作は、2013年に初演された、ある日突然消えてしまった“彼女”を巡る物語。出演者には消えた女子高生・高井七海役の片山友希や、劇団員の古山憲太郎、津村知与支、小椋毅、西條義将のほか、松尾潤、成田亜佑美、野口卓磨、猫のホテル・千葉雅子が名を連ね、ルポライター・古賀幸宏役と七海の叔父・セイタにいちゃん役を古山と小椋がWキャストで務める。

上演に際し作・演出を手がける蓬莱竜太は「こんな顔ぶれでモダン作品をやることが出来て本当に楽しい。そしてモダンの作品になっていることがもっと嬉しい。女子高生は何故、どこへ消えたのか。ミステリーの中、人間たちが浮き彫りになっていく、そんな作品に仕上がっていると思います」と手ごたえを述べている。

上演時間は1時間55分を予定。公演は7月29日まで、東京・東京芸術劇場 シアターイーストにて。なお7月20・21日の各19:00開演回は劇団員によるアフターイベントが実施される。

蓬莱竜太コメント

とにかく顔ぶれが異色。期待の新星女優として注目されている片山友希さん。猫のホテルの千葉雅子さん。マームとジプシーで活躍する成田亜佑美さん。野田マップの常連である野口琢磨さん。17歳の男子高校生、松尾潤くん。こんな顔ぶれでモダン作品をやることが出来て本当に楽しい。そしてモダンの作品になっていることがもっと嬉しい。女子高生は何故、どこへ消えたのか。ミステリーの中、人間たちが浮き彫りになっていく、そんな作品に仕上がっていると思います。

モダンスイマーズ「句読点三部作連続上演 第三弾『死ンデ、イル』」

2018年7月20日(金)~29日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

作・演出:蓬莱竜太
出演:片山友希 / 古山憲太郎、津村知与支、小椋毅、西條義将 / 松尾潤、成田亜佑美、野口卓磨 / 千葉雅子 ※一部Wキャスト上演。