「アマンダと僕」監督による愛と再生の物語「サマーフィーリング」7月公開
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「サマーフィーリング」ポスタービジュアル
「アマンダと僕」で知られるミカエル・アースの監督作「サマーフィーリング」が7月6日より公開される。
「サマーフィーリング」はドイツ・ベルリン、フランス・パリ、アメリカ・ニューヨークの3都市を舞台にした愛と再生の物語。恋人サシャを亡くしたロレンスとサシャの妹・ゾエが出会い、少しずつ人生の光を取り戻していくさまが描かれる。
「パーソナル・ショッパー」のアンデルシュ・ダニエルセン・リーがロレンス役、「女の一生」のジュディット・シュムラがゾエ役で出演。「緑の光線」のマリー・リヴィエール、「海辺のポーリーヌ」のフェオドール・アトキーヌらもキャストに名を連ねた。
「サマーフィーリング」は東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次ロードショー。
(c)Nord-Ouest Films - Arte France Cinema - Katuh Studio - Rhone-Alpes Cinema