シネマ歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」、くさやバーとコラボレート
ステージ
ニュース
「大江戸りびんぐでっど」より。(c)松竹株式会社
8月11日から東京・東劇ほか全国で上映される「《シネマ歌舞伎》大江戸りびんぐでっど」が、東京・池袋にある、くさやバーとコラボレートする。
期間中、「《シネマ歌舞伎》大江戸りびんぐでっど」鑑賞後の半券をくさやバーで提示すると、ライムの代わりにくさやが刺さったテキーラを、ブラックウォッカで黒く色付けした特別メニュー“りびんぐでっどショットガン”が1杯プレゼントされる。提供期間は8月31日まで。
「大江戸りびんぐでっど」は、宮藤官九郎の作・演出により2009年に初演され、翌10年に「シネマ歌舞伎」として公開された演目。“くさや汁”を浴びて生き返り、派遣社員として働く“ぞんび”たちと、職を失った人間たちが江戸を舞台に争いを巻き起こすコメディ作品で、派遣会社を起業する半助役を市川染五郎(現・松本幸四郎)、半助が思いを寄せるお葉役を中村七之助が勤めた。