川尻将由の初長編アニメ映画「CHERRY AND VIRGIN」来年公開、あと一歩で完成
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「CHERRY AND VIRGIN」場面カット
「ある日本の絵描き少年」でPFFアワード2018の準グランプリに輝いた川尻将由による初の長編アニメーション映画「CHERRY AND VIRGIN」が、2027年に公開される。このたび、クラウドファンディングの支援者限定で公開されていた最新映像がYouTubeで解禁された。
同作は、創作に悩みくすぶりつづけるエロマンガ家の本田遼と、プロ作家になる夢を挫折した腐女子で現実の男性に苦手意識を持つ榎本亜美が織りなすラブストーリー。30歳前後でリアルな恋愛をしたことがない2人は、あるきっかけを通して偶然出会い、とまどいながらも他者と交わって生きることの苦しさと愛おしさを知っていく。
川尻は「ある日本の絵描き少年」と同様に、実写の映像素材をベースにしてアニメーションを制作する手法・ロトスコープを採用。遼と亜美はそれぞれ異なる絵柄で登場し、マンガ家の高柳カツヤが遼、仲春リョウが亜美のキャラクターデザインを担った。大門嵩、清瀬やえこが声のキャストとして参加している。
ゲストとして、 Vtuberのキャラクターデザインも手がけるマンガ家・イラストレーターの西沢5㍉も出演。本人役として自らデザインしたアバターで登場するという。イメージボード・色彩設計は、青春小説やライトノベルの装画で知られるイラストレーターの前田ミックが手がけた。
川尻は「あと一歩で完成というところまで来ることができました。色んな面で挑戦的で無理を通した作品です。もう少しだけお待ちください」と呼びかけている。
「CHERRY AND VIRGIN」の製作・配給は東映ビデオが担当。
©2027東映ビデオ

