姫野主将離脱の危機にトヨタVが覚悟を見せるか? S東京ベイが首位の貫録を見せるか?
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(写真左より)松田力也(トヨタヴェルブリッツ)、青木恵斗(同) (C)JRLO
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すべて見るチーム力と覚悟が問われる長良川決戦である。トヨタヴェルブリッツが4月4日(土)・ヒマラヤスタジアム岐阜で1位に付けるクボタスピアーズ船橋・東京ベイを迎え撃つ。『NTTジャパンラグビーリーグワン』第14節はトヨタVにとって譲れない一戦となる。
直近5試合で4勝1敗と浮上してきたトヨタVが5勝8敗・勝点24の8位なのに対して、S東京ベイは11勝2敗・勝点55で首位に立つ。前節もV2王者・東芝ブレイブルーパス東京を51-7と完膚なきまでに粉砕した。チーム得点数はコベルコ神戸スティーラーズに続き2位、失点数も鉄壁のディフェンスを誇る埼玉ワイルドナイツにわずか7差の2位である。まさに難攻不落の2022-23チャンピオンだ。
ご存じの通り、トヨタVは4月2日にNO8姫野和樹主将が左アキレス腱の手術を行ったことを発表。今季での復帰は見込めず、長期離脱を余儀なくされた。6位・BL東京に勝点2差まで詰めて逆転プレーオフ進出に向けて調子を上げてきたトヨタVにとって大きな痛手だが、下を向いている時間はない。
第15節には3位・神戸S戦も控えている。キャプテンが不在だからと言って、このままずるずると後退するわけにはいかないのだ。こういう時こそ、強い気持ちと飽くなきハードワークが求められる。もちろん、ラグビーは気持ちだけで勝てるほど、甘い競技ではない。だが、マインドセットが勝敗を決めるかなりのウエイトを占めることもまた確か。事実、トヨタVは第2節からの7連敗が嘘のように第8節から白星を並べてきた。第12節では最下位に沈んでいた横浜キヤノンイーグルスが首位の神戸Sを38-29で撃破している。年々クラブ間の戦力差が拮抗してきた『NTTリーグワン』では、何が起きても不思議ではない。
姫野に代わって背番号8のジャージをまとう青木恵斗はファイナルのような心積もりでS東京ベイ戦に向かうことだろう。帝京大学時代の同級生でもあるSO松田力也も並々ならぬモチベーションを秘めているはずだ。一方、S東京ベイはツインタワーLOルアン・ボタ&デーヴィッド・ブルブリングとSH藤原忍はメンバー外である。HOマルコム・マークスとPRオペティ・ヘルもベンチに控える。これはひょっとしてひょっとすると……。
両軍の試合登録メンバーは以下の通り。
【トヨタV】
1三浦昌悟、2彦坂圭克、3タウファ・ラトゥ、4ジョシュ・ディクソン、5ローレンス・エラスマス、6ヒンガノ・ロロヘア、7三木皓正、8青木恵斗、9茂野海人、10松田力也、11マーク・テレア、12エイダン・モーガン、13シオサイア・フィフィタ、14髙橋汰地、15小村真也、16加藤竜聖、17平井半次郎、18ハムダン・トゥイプロトゥ、19小池隆成、20山川一瑳、21アーロン・スミス、22ニコラス・マクカラン、23和田悠一郎
【S東京ベイ】
1紙森陽太、2福田陸人、3為房慶次朗、4メルヴェ・オリヴィエ、5青木祐樹、6タイラー・ポール、7末永健雄、8マキシ ファウルア、9古賀駿汰、10バーナード・フォーリー、11木田晴斗、12リカス・プレトリアス、13ハラトア・ヴァイレア、14根塚洸雅、15ショーン・スティーブンソン、16マルコム・マークス、17加藤一希、18オペティ・ヘル、19アキラ・イエレミア、20トゥパ フィナウ、21ブリン・ホール、22押川敦治、23廣瀬雄也
果たして、トヨタVが主将を安心させる勝利を届けるのか、それとも、S東京ベイが1位の貫録を見せ付けるのか。『NTTリーグワン2025-26』第14節・トヨタV×S東京ベイは4月4日(土)・ヒマスタにてキックオフ。当日は「チャンバラ合戦in岐阜」を開催。「女子ラグビー体験会 with ぎふ清流レディース」ではパス・キック・タックル・トライの4つのコーナーにチャレンジできる。チケット発売中。
トヨタヴェルブリッツ対クボタスピアーズ船橋・東京ベイ NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 DIVISION 1のチケット情報
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2602719
NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 DIVISION 1の特設ページ
https://t.pia.jp/pia/events/rugby-leagueone/
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