12年ぶりに博多座で再演! ミュージカル『レイディ・ベス』有澤樟太郎&松島勇之介が見どころを語る
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左から)松島勇之介、有澤樟太郎
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すべて見る約45年の長きにわたり英国に繁栄をもたらした女王・エリザベス1世の半生を大胆な解釈で描き出す、ミュージカル『レイディ・ベス』。『エリザベート』『モーツァルト!』などの名作を生んだ巨匠ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイと、日本ミュージカル界のヒットメーカー小池修一郎がタッグを組み、2014年に帝国劇場で世界初演を迎えた歴史大作である。博多座では、なんと12年ぶりの公演。
本作で、主人公・レイディ・ベスと恋に落ちる自由な吟遊詩人・ロビン・ブレイク(Wキャスト)を演じる有澤樟太郎と、スペイン王子のフェリペ(Wキャスト)を演じる松島勇之介が、作品への思いや見どころなどを語った。
──12年ぶり、博多座で待望の再演を果たす『レイディ・ベス』。見どころはどこにあるのか。
有澤 見どころは『若さ』ですね。一部、前回から続投のキャストもいるんですが、新たに若いキャストも増えています。この『若さ』が今回キーになっていると思います。勇之介(松島)みたいに熱い男や、内に秘めた野心をもっている人たちが多く、そういう現場はクリエイティブでフレッシュで、こんなに変わるのか、というほどキャストがいろんなことを吸収します。特に主演のふたり(奥田いろは[乃木坂46]、小南満佑子)がフレッシュで、東京公演を経て、福岡公演ではさらにレベルアップしていると思います。1回目見たとしても2回目は全然違う印象になると思いますので、若さを見てほしいです。
松島 エリザベス1世は、強い清らかな女性という印象があると思いますが、そうではない部分、本当は女王になんかなりたくない、という人間味ある、綺麗なところだけじゃない裏側の部分まで見せるのが、今回の『レイディ・ベス』だと思っています。当時は女性が王になるのは、なかなか考えられなかったことだったと思うんですが、時代も進んで、社会を引っ張っていく女性が増えたこの時代に、この『レイディ・ベス』に参加させていただけるのは非常に楽しみです。

──役を演じる上で、気をつけたことはどのようなところだったのだろうか。
有澤 ロビン・ブレイクはおとぎ話にでてくるようなメルヘンなイメージではなく、ちょっと野性味があるキャラクターにしたいと思って、ちょっと身体を鍛えてみたりとか。ベスと恋に落ちる役どころですので、お客様をどれだけキュンキュンさせられるかをやりがいにして頑張っています。
松島 フェリペを演じている中で、熱くやりすぎて演出の小池修一郎先生に注意されることもありました。熱さを出しすぎず、シーンによって押し引きするようにしています。

──共演経験もあり、昔からよく知っているふたりに互いの印象を聞いてみた。
松島 (有澤は)目指す道の先頭を走ってくれている先輩。優しさはずっと変わらないですね。お芝居で共演するのは4年ぶりなので、4年前より成長した姿を見せたいです。
有澤 4年前共演したときに、勇之介は1歳しか変わらない年下なのに成熟しているし、大人だなあと。でも4年の月日の間に段々と九州男児が出てきて中身が熱い!みたいな。時に暑苦しいくらいの男ですね(笑)。役に対しても作品に対しても。

──最後に、福岡のファンに向けてメッセージをもらった。
有澤 大好きな福岡で上演できることを楽しみに思っています。今回『レイディ・ベス』という作品は、なにも準備せず気軽に見に来てほしいですね。初めての人にも楽しんでもらいたいです。また、博多座では12年ぶりに待望の再演なので待たれていた方もいらっしゃると思います。その期待を超えるために稽古してきたので、福岡のみなさんにまたその熱を届けられるのが楽しみです。
松島 今回、個人的には凱旋です。生まれ育った街、福岡にグランドミュージカル作品『レイディ・ベス』で帰ってこられたことを誇りに思います。僕も福岡で活動して、役者としていろんな作品に携わらせていただいて、何か一つでも成長した姿をこの福岡で見てもらえたらな、と思いますし、東京で稽古場から積み重ねてきたこの熱量を福岡で爆発させて熱いものを届けられたらなと思います。ぜひ劇場でお待ちしています!

<公演情報>
ミュージカル『レイディ・ベス』

脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出・訳詞・修辞:小池修一郎(宝塚歌劇団)
【キャスト】
レイディ・ベス(Wキャスト):奥田いろは(乃木坂46)、小南満佑子
ロビン・ブレイク(Wキャスト):有澤樟太郎、手島章斗
メアリー・チューダー(Wキャスト):丸山礼、有沙瞳
フェリペ(Wキャスト):内海啓貴、松島勇之介
シモン・ルナール:高橋健介
スティーブン・ガーディナー:津田英佑
キャット・アシュリー:吉沢梨絵
アン・ブーリン:凪七瑠海
ロジャー・アスカム(Wキャスト):山口祐一郎、石川禅
ほか
【東京公演】※終了
2026年2月9日(月)~3月27日(金)
会場:日生劇場
【福岡公演】
2026年4月4日(土)~13日(月)
会場:博多座
■アフタートークショー開催
4月7日(火) 夜の部:小南満佑子・有澤樟太郎・有沙瞳・内海啓貴・高橋健介
4月9日(木) 夜の部:奥田いろは・手島章斗・丸山礼・松島勇之介・高橋健介
■来場者全員プレゼント
4月4日(土) 夜の部
4月5日(日) 昼の部
4月11日(土) 夜の部
4月13日(月) 昼の部
※プレゼント内容の詳細はこちら:
https://www.hakataza.co.jp/news/561
【愛知公演】
2026年5月3日(日)~10日(日)
会場:御園座
関連リンク
チケット情報:
https://w.pia.jp/t/ladybess/
公式サイト:
https://www.tohostage.com/ladybess/
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