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「キャッツ」ダンスパーティ版がNYで開幕

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「キャッツ:ジェリクル・ボール」より。(Photo by Andy Henderson)

このコラムでは、アメリカ・ニューヨークにある劇場のうち、タイムズスクエア周辺にある“オンブロードウェイ”41劇場で今週開幕する公演を紹介する。

「キャッツ:ジェリクル・ボール」

CATS: The Jellicle Ball

2026年4月7日(火)~
ブロードハースト劇場

音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー
演出:ザイロン・レヴィングストン、ビル・ラウチ
振付:オマリ・ワイルズ、アルトゥーロ・ライオンズ
出演:アンドレ・デ・シールズ、ケン・アード、キャ・アジーン、ブライソン・バトル、シェロッド・T・ブラウン、ジョナサン・バーク、ベイビー・バーン、タラ・ラシャン・クリンクスケールズ、ブライス・ファリス、シドニー・ジェームズ・ハーコート、ダヴァ・ウエスカ、ダドニー・ジョセフ・ジュニア、ジュニア・ラベイジャ、レイオミー、ロバート・“シルク”・メイソン、“テンプレス”・チャスティ・ムーア、プリモ・ザ・バレリーノ、ザビエル・レイエス、ノラ・シェル、ベベ・ニコール・シンプソン、エマ・ソフィア、ガーネット・ウィリアムズ、テディ・ウィルソン・ジュニア

ミュージカル「キャッツ」が、ダンスやファッションの独創性を競い合うボールルームカルチャーの視点で再構築される。舞台は、猫たちの舞踏会から、アフリカ系・ラテン系アメリカ人のLGBTQ+コミュニティのダンスパーティへと様変わり。ニューヨークのボールルームシーンで活躍するパフォーマーたちが、ロイド=ウェバーの楽曲に乗せてヴォーギングやランウェイで各キャラクターを表現する。振付には、ボールルームのレジェンドであるオマリ・ワイルズとアルトゥーロ・ライオンズが名を連ねた。

「セールスマンの死」

Death of a Salesman

2026年4月9日(木)~
ウィンター・ガーデン劇場

作:アーサー・ミラー
演出:ジョー・マンテロ
出演:ネイサン・レイン、ローリー・メトカーフ、クリストファー・アボット、ベン・アラーズ、ジョナサン・ケイク、ホアキン・コンスエロス、ジョン・ドレア、K・トッド・フリーマン、カール・グリーン、ターシャ・ローレンス、メアリー・ニーリー、キャサリン・ロマンス、ジェイク・シルバーマン、ジェイク・ターミン、マイケル・ベンジャミン・ワシントン、アレクシス・ブロンコビッチ、エイダン・カゾー、ブレンダン・ドナルドソン、ジャック・ファラヒー、エリック・キルパトリック、チャーリー・ニッコリーニ

「セールスマンの死」は、アーサー・ミラーによるピュリツァー賞受賞戯曲。1950年代の過酷な競争社会の中で、アメリカンドリームの幻影に追い詰められていく家族の姿が描かれる。1949年の初演を含め、オンブロードウェイではさまざまな座組により上演が重ねられてきた。今回演出を務めるのは、「テイク・ミー・アウト」「アサシンズ」でトニー賞演出賞を受賞し、小規模な会話劇から大作ミュージカルまでを自在に操る、俳優出身のジョー・マンテロ。老セールスマンのウィリーと妻リンダには、ネイサン・レインとローリー・メトカーフがキャスティングされた。

ミュージカル「タイタニーク」

Titaníque

2026年4月12日(日)~
セント・ジェームズ劇場

音楽:セリーヌ・ディオン
作:マーラ・ミンデル、コンスタンティン・ルスーリ、タイ・ブルー
演出:タイ・ブルー
音楽監修・編曲:ニコラス・ジェームズ・コネル
振付:エレノア・スコット
出演:マーラ・ミンデル、ジム・パーソンズ、デボラ・コックス、メリッサ・バレラ、フランキー・グランデ、ジョン・リドル、コンスタンティン・ルスーリ、レイトン・ウィリアムズ

本作は映画「タイタニック」を遊び心たっぷりにパロディ化し、セリーヌ・ディオンの楽曲で構成したジュークボックスミュージカル。物語は、ディオンがタイタニック号の生存者ツアーに突然乱入し、ジャックとローズの悲劇を独自の視点で語り始めるという設定で進行する。2022年に一夜限りのコンサートとして産声を上げた本作は、オフブロードウェイで完全版が3年間上演されたのち、世界各地を巡演。タイタニック号の故郷イギリスではローレンス・オリヴィエ賞のニューエンタテインメント / コメディ部門に輝いた。今回はオリジナルキャストのマーラ・ミンデルがディオン役を務める。