LA作家ブライアン・ロッティンガー日本初個展 NO AGEとの作品集再販も
アート
ニュース
『No Age & Brian Roettinger Graphic Archive 2007-18 Exhibition』が、4月18日から東京・渋谷のCONNECTで開催される。
アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動するグラフィックアーティストのブライアン・ロッティンガー。10年以上にわたってNO AGEのビジュアルワークを手掛けてきたほか、ヘルムートラング、サンローラン、マリリン・マンソン、JAY-Zなどにグラフィックを提供している。
ブライアン・ロッティンガーとNO AGEを取り上げる同展のキュレーションはkatoman(dotlinecircle)が担当。会場では、2018年に400部限定で販売され、完売となっていたロッティンガーとNO AGEのコラボ作品集『Graphic Archive 2007-18』を日本限定で再販する。
4月17日には作家本人が在廊するレセプションパーティーを実施。5月5日にはライブで来日中のNO AGEが在廊する予定だ。併設するマスタードホテルのエントランスサイネージには、ロッティンガーのアーカイブ作品を展示するほか、1階のBAR & PATISSERIE Meganでは彼のプレイリストを聞くことができる。