ジョン・カーペンターが「ハロウィン」最新作に太鼓判「死ぬほど怖い」
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ジョン・カーペンター(右)
全国で公開中のホラー「ハロウィン」より、音楽と製作総指揮を担当したジョン・カーペンターのインタビュー映像がYouTubeにて解禁された。
「ハロウィン」シリーズの生みの親であるカーペンターは、自身が監督した1978年製作の第1作「ハロウィン」について「『20万ドルで作れるか』と配給会社から聞かれて『できる』と答えた。名前を売りたかったからね」と回想。第1作でも今作でもローリー・ストロードを演じたジェイミー・リー・カーティスの才能を「神から贈られた天性のもの」と語る。
また、ローリーと対決することになる殺人鬼マイケル・マイヤーズを「人間と超自然的なものの間にあるような存在」と説明。デヴィッド・ゴードン・グリーンが手がけた今作について「死ぬほど怖いんだ。僕が保証する」と絶賛している。
※「ハロウィン」はR15+指定作品
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