Netflixオリジナルアニメ「エデン」制作決定、人間を育てるロボット描く
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「エデン」ティザーアート
Netflixオリジナルアニメシリーズ「エデン」の制作が決定した。
本作の舞台は、人間が姿を消した数千年後の未来。「エデン3」として知られる街で人間の女の子の赤ちゃんを起こしてしまった2体の農業用ロボットが、彼女をひそかに育てていくさまを描く。
監督を務めるのは「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の入江泰浩。「カウボーイビバップ」の川元利浩がキャラクターデザイン、映画「ひるね姫 ～知らないワタシの物語～」のクリストフ・フェレラがコンセプトデザインを担当する。脚本を執筆するのは「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ～失われたひろし～」のうえのきみこ。「メイドインアビス」シリーズのケヴィン・ペンキンが音楽を手がける。
全4エピソードの「エデン」は2020年に配信される予定。なお本作は、フランス現地時間6月10日から15日に開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭2019にて、制作過程にある話題作を紹介する「ワーク・イン・プログレス」に参加する。