乃木坂46 秋元真夏、銀シャリ 鰻と顔が似ていると話題に? 「お互い言われていたみたいで」
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よしもと所属タレント約6,000人の中から選ばれたメンバーで結成されるアイドルグループ・吉本坂46の選考過程、結成の瞬間から成長などを追いかけるドキュメンタリー番組『吉本坂46が売れるまでの全記録シーズン2』(テレビ東京系)。4月16日放送回では、2ndシングルPR時間をかけた選抜VSREDによる学力対決の模様をオンエアした。
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シーズン2からは今田耕司、タカアンドトシ、乃木坂46・秋元真夏がスタジオから吉本坂46を見守る。番組冒頭、秋元はファンから鰻和弘(吉本坂46/銀シャリ)に似ていると言われていることを明かし、「番組でご一緒させていただいたときに、“似てるって言われるんですけど、一緒に写真を撮ってもらってもいいですか?”って聞いたら、鰻さんの方も“申し訳ないんですけど、僕も似てるって言われてて”みたいな。お互い言われていたみたいで」と話した。
選抜VSREDによる学力対決の模様を収めたVTRでは、国語・社会の問題で両チームとも大苦戦。選抜チームは、ケン(水玉れっぷう隊)が足を引っ張る。四字熟語の穴埋め問題では、「温故知新」を「温ち知ち」と解答。選抜チームからは「“おんちちち”って、多いわ! “ち”が!」「こんな四字熟語あるわけないでしょ」と総ツッコミを食らってしまう。また、国民の三大義務を当てる問題では「食べる・寝る・のうぜい」と解答。河本からは「いや、食べて寝てって働いてないのにどないして納税すんの?」「そんな甘い生活無理です」とツッコまれる。また、秋元も「なんでそれだけわかるの?!」と、“納税”のみ正解したケンに爆笑だ。
一方、REDチームの小寺真理は、警察署の地図記号を答える問題で「オレンジ畑」と解答し、三秋里歩は1950年代後半に庶民が憧れた新・三種の神器を当てる問題で「ステーキ・カラオケ・ソバージュ」と珍解答してしまう。しかし、終始穏やかなREDチームは、小寺や三秋の解答に大爆笑。選抜チームとは異なり明るい雰囲気が漂っていた。
また、VTRの途中スタジオに問題がふられると、秋元は全て正解。トシ(タカアンドトシ)から「結構勉強はできるほう?」と聞かれると、「そんなことはないんですけど、乃木坂46内で学力テストをやったときは1位をいただきました」と嬉しそうに話した。次回は4月23日放送予定だ。(向原康太)