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パク・チャヌク新作は西部劇スリラー マシュー・マコノヒー、オースティン・バトラーら出演へ

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2022年の第75回カンヌ国際映画祭にて、左からパク・チャヌク、タン・ウェイ (写真提供:Boyer David / ABACA / Newscom / ゼータ イメージ)

「オールド・ボーイ」「お嬢さん」「しあわせな選択」などで知られる韓国の映画監督パク・チャヌクの新作「The Brigands of Rattlecreek(原題)」に、マシュー・マコノヒー、オースティン・バトラー、ペドロ・パスカル、そして「別れる決心」でも監督とタッグを組んだタン・ウェイが出演する。Deadlineなどが報じた。

本作は、「トマホーク ガンマンvs食人族」「デンジャラス・プリズン -牢獄の処刑人-」の監督S・クレイグ・ザラーのオリジナル脚本をもとにした西部劇スリラー。激しい雷雨に乗じて町を襲撃し略奪を行う無法者の一団を、保安官と医師が手を組み追跡する物語とされている。パク・チャヌク作品の核となる復讐、報い、暴力の連鎖、記憶と家族の力といったテーマが、今回はアメリカ西部を舞台に描かれる。Deadlineの報道では、キャストの役どころは明記されていない。

脚本はもともと「The Brigands of Rattleborge」のタイトルで2006年のブラックリスト(映画化されていない優れた脚本を対象としたリスト)に選出。その後、ワーナー・ブラザースやAmazonのもとで企画が進められ、ジャスティン・リンが監督候補に挙がったこともあったが長らく実現には至らなかった。

2013年の映画「イノセント・ガーデン」で初めてハリウッド作品を監督し、海外ドラマ「リトル・ドラマー・ガール 愛を演じるスパイ」「シンパサイザー」なども手がけてきたパク・チャヌクにとって、本作は新たな英語圏の作品となる。

なおパク・チャヌクは、フランス現地時間5月12日から23日にかけて開催される第79回カンヌ国際映画祭にてコンペティション部門の審査員長を務める。

(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)