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渋谷龍太「生々しいドキュメンタリーを作ってくれた」と感謝 『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』初日舞台挨拶

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『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』初日舞台挨拶より

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昨年、結成20周年を迎えたロックバンド「SUPER BEAVER」に密着したライブ&ドキュメンタリー映画『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』の初日舞台挨拶が5月22日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、メンバーの渋谷龍太(Vo)、柳沢亮太(Gt)、上杉研太(Ba)、藤原“37才”広明(Dr)、若菜俊哉監督が登壇した。

地道な活動が実を結び、結成20周年を迎えた2025年には、2日間で6万人を動員したZOZOマリンスタジアムでのワンマンライブをはじめ、ツアーや豪華アーティストたちとの対バン、音楽番組や音楽フェスへの参加など、アニバーサリーイヤーを全力で駆け抜けた。本作では、その舞台裏に密着したドキュメンタリー映像とライブ映像を織り交ぜ、若き日の貴重な映像も交えながら、4人の“現在地”の姿を映し出す。

渋谷は激動の1年を「ハードでしたね」と振り返り、「(ファンに)嬉しいな、楽しいなと思ってほしい気持ちが強くて、自分が追いつかなくなって(笑)」と理由を説明。同時に「でも、それしかなくて。何を一番大切に考えて、一緒に音楽をやっているのか再確認できたのは良かった」といい、「いつもありがとうございます」と劇場に駆けつけたファンに感謝を伝えた。

渋谷龍太(Vo)

一方、完成した映画は「見ようとは思わない」と断言し、「感謝とは別物で、それとこれとは別」「このドキュメンタリー撮影をするにあたって、自分は見ないという条件で撮ってもらいました」と振り返る。続けて「映画初日にそんなこと言うなってことですが、ステージ至上主義なんです。そこから発信するのが全て。それだけを見てほしくて、ドキュメンタリーを通した苦悩とか、いらないと思っている」と語った。

それでも、「もし自分の好きなバンドのドキュメンタリーがあったら、そこ(座席)に座っていると思う。きっと生々しいドキュメンタリーを作ってくれたと思っているし、いろんな方たちの力が重なって作り上げた作品なので、何かしら届いたらいいなと、心の底から思っています」と作り手への感謝を示していた。

そんな渋谷の言葉に対し、若菜監督は「メンバーの事前チェックなしで完パケ(完成)した」と異例の舞台裏を告白。「ファンの皆さんが見たかったSUPER BEAVER、見たくなかったSUPER BEAVERも映っているかもしれませんが、ありのまま受け取ってもらい、もっとバンドを好きになってもらえれば」とアピール。撮影した素材は700時間に及ぶと明かすと、メンバーも驚きの表情だった。

完成した映画については、「こんな未来があるとは思っていなかった。今一度、この20年を考えさせていただくきっかけになった」(柳沢)、「SUPER BEAVERという生命体の現在地をありのまま感じていただければ。映画という形になることで、新しい場所に行けるのでは」(上杉)、「いろんな人の思いを受け止めて、それがエネルギーになっている。こうして、バンドを続けられるのはありがたい」(藤原)とそれぞれコメント。舞台挨拶では、誕生日を控える渋谷と藤原にサプライズで花束が贈られた。

柳沢亮太(Gt)
上杉研太(Ba)
藤原“37才”広明(Dr)

取材・文・撮影:内田涼

<作品情報>
『SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-』

公開中

公式サイト:
https://superbeaver-film.toho-movie.jp/

(C)2026 映画「SUPER BEAVER LIVE & DOCUMENTARY -現在地-」製作委員会

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