Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > 「SAKAMOTO DAYS」福田雄一が地元・栃木に凱旋、戸塚純貴・川久保拓司と撮影回想

「SAKAMOTO DAYS」福田雄一が地元・栃木に凱旋、戸塚純貴・川久保拓司と撮影回想

映画

ニュース

ナタリー

実写映画「SAKAMOTO DAYS」栃木・小山シネマハーヴェストでの舞台挨拶にて、左から福田雄一、戸塚純貴、川久保拓司

実写映画「SAKAMOTO DAYS」のヒットを記念した舞台挨拶が5月22日に栃木・小山シネマハーヴェストで行われ、眞霜平助役の戸塚純貴、防護服の男(勢羽の先輩)役の川久保拓司、監督の福田雄一が登壇した。

鈴木祐斗の同名マンガを映画化した本作は、結婚をきっかけに殺し屋を引退し、家族と平和な日常を送る坂本太郎の活躍を描いたアクションエンタテインメント。目黒蓮(Snow Man)が坂本を演じた。4月29日に全国451館にて封切られ、5月24日までの26日間で興行収入24億円、観客動員数173万人を記録している。

福田の出身地である栃木・小山市で開催された今回のイベント。劇中で高い再現度が話題を呼んでいる戸塚は「よく見てください! 僕の平助、横顔がすごくきれいなんです。正面もいいですけど、今日は横からもぜひ見て帰ってください!」とアピールし、川久保も「(戸塚の挨拶を受けて)横顔、本当にきれいですよ」と応じる。福田が「ただいま栃木!」と呼びかけると、客席からは大きな拍手と「おかえり」の声が飛んだ。

公開から約1カ月が経過した現在の反響について、戸塚は「原作ファンの方からも、平助の再現度がすごいと声を掛けていただけて本当にうれしいです。自分でも大好きなキャラクターだったので、演じられて幸せです」とコメント。川久保も「防護服という強烈なビジュアルでしたけど、皆さんの記憶に残る役になれて光栄です。現場は過酷なシーンもありましたが、それ以上に楽しさが勝っていましたね」と手応えを口にする。

観客からの質問に答えるティーチインでは、目黒の起用理由について質問が飛ぶ場面も。福田は「坂本太郎を演じられるのは目黒くんしかいないと思った。彼は本当にストイック。アクションシーンでも、普通なら早回しを使うような動きを、彼はリアルなスピードでやってのけるんです。あまりに速すぎて目視できないカットがあったほどで、現場ではアクション部が『すごすぎるよ……』とため息をついていました。あの痩せ細ったときのアクションのキレは、何度見ても鳥肌が立ちます」と絶賛した。

また「アドリブはどのくらいあったのですか?」という質問に対し、戸塚は「遊園地のシーンで、監督から『カットが掛かるまでピー助(平助の相棒である鳥)を呼び続けろ』と言われて。ピー助! ピー助!って10回くらい呼び続けたんですが、結局本編では半分くらいカットされていました(笑)」と回想。福田は「アフレコのとき、声優さんに『どんな気持ちで鳴けばいいですか?』と聞かれて、『呼ばれてるな、と思って鳴いてください』と演出しました(笑)。戸塚くん演じる平助とピー助の実写を超えた絆を感じてほしい」とこだわりを明かした。

最後に福田は「キャスト・スタッフ全員が原作への愛を持って作り上げた作品です。主演の目黒くんをはじめ、みんなが限界を超えたアクションに挑んでいます。今日皆さんとお話しして、その熱がしっかり伝わっていると実感できました。まだまだサカモト旋風は止まりませんので、ぜひ二度三度と劇場に足を運んで応援してください!」と呼びかけ、イベントを締めくくった。

「SAKAMOTO DAYS」は全国で上映中。

©鈴木祐斗/集英社 ©2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会