ジブリ映画をオールカラーで再現、シネマコミックの連載がスタート

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19/4/23(火) 13:05

左上から時計回りに「文春ジブリ文庫シネマコミック」の「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「おもひでぽろぽろ」「魔女の宅急便」「紅の豚」。

スタジオジブリの映画をオールカラーで再現した「文春ジブリ文庫シネマコミック」シリーズの連載が、本日4月23日にLINEマンガでスタートした。

各作品のオリジナルフィルムを使用しながら、映画の全シーン、全セリフを忠実に掲載し、映画を観ているときに近い感覚でマンガを楽しめる同シリーズ。新編集版が制作された今回、第1弾として宮崎駿が監督を務めた「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」の無料連載が開始された。23時間ごとに1話ずつ読み進めることができる。

今後、宮崎の「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」「もののけ姫」「ハウルの動く城」、高畑勲が監督を務めた「おもひでぽろぽろ」「平成狸合戦ぽんぽこ」「ホーホケキョ・となりの山田くん」、米林宏昌の監督デビュー作「借りぐらしのアリエッティ」も連載予定だ。

LINEマンガの公式Twitterでは、コミックス版の「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」2作品セットが、抽選で3名に当たるキャンペーンも実施中。応募は、アカウントのフォローと該当ツイートのリツイートで完了となる。