新国立劇場バレエ団が「シンデレラ」をゴールデンウィークに上演
ステージ
ニュース
新国立劇場バレエ団「シンデレラ」より。(撮影:瀬戸秀美)
新国立劇場バレエ団「シンデレラ」が、4月から5月にかけて東京・新国立劇場 オペラパレスで上演される。
フレデリック・アシュトン振付のバレエ「シンデレラ」は、新国立劇場バレエ団のレパートリーの1つ。作中では男性ダンサーがシンデレラの姉たちをコミカルに演じるほか、美しく変身したシンデレラが舞踏会に登場し、ポワントで階段を降りる場面が見どころとなっている。
シンデレラ役は米沢唯、小野絢子、木村優里、池田理沙子、王子役は渡邊峻郁、福岡雄大、井澤駿、奥村康祐が務める。公演は4月27日から29日、5月3日から5日まで。
新国立劇場バレエ団 2018/2019シーズン「シンデレラ」
2019年4月27日(土)~29日(月・祝)、5月3日(金・祝)~5日(日・祝)
東京都 新国立劇場 オペラパレス
芸術監督:大原永子
監修・演出:ウェンディ・エリス・サムス、マリン・ソワーズ
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
キャスト
シンデレラ:米沢唯、小野絢子、木村優里、池田理沙子
王子:渡邊峻郁、福岡雄大、井澤駿、奥村康祐
ほか