「KYOTO EXPERIMENT 2019」ラインナップ第1弾と次期プログラムディレクター発表
ステージ
ニュース
「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019」ロゴ
「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019」のアーティストラインナップ第1弾と、次期プログラムディレクターが発表された。
公式プログラム参加アーティストに名を連ねたのは、南アフリカ出身の美術家ウィリアム・ケントリッジ、岡崎藝術座の神里雄大、チェルフィッチュ×金氏徹平、モロッコ出身のダンサー、ブシュラ・ウィーズゲン。ケントリッジはシューベルト「冬の旅」、神里は外来魚についてのリサーチをもとにした新作、チェルフィッチュ×金氏徹平は新作「消しゴム山」、ブシュラ・ウィーズゲンは「Corbeaux(鴉)」の再制作版を上演する。なお、神里とウィーズゲンは、それぞれ出演者オーディションを開催する。
また「KYOTO EXPERIMENT」の次期プログラムディレクターには、contact Gonzoメンバーの塚原悠也、現KYOTO EXPERIMENT制作統括の川崎陽子、現KYOTO EXPERIMENT広報のジュリエット・礼子・ナップが選出された。今年2019年のプログラムの全容は、7月11日に発表される予定。
「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019」
2019年10月5日(土)~27日(日)
京都府 ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”、Theatre E9 Kyoto ほか