銀塩写真の魅力伝える『GSS』に草野庸子、ハービー・山口、若木信吾ら50組
アート
ニュース
展覧会『The 10th Gelatin Silver Session ―100年後に残したい写真』が、4月26日から東京・六本木のアクシスギャラリーで開催される。
銀塩写真でしか表現できない写真の魅力を伝えるプロジェクト『Gelatin Silver Session』。10回目を迎える今回は「100年後に残したい写真」をテーマに据えて、50人の写真家による未発表作品を展示する。参加作家は草野庸子、ハービー・山口、若木信吾、藤井保、平間至、小林真梨子、村越としや、市橋織江、瀧本幹也、本城直季、操上和美、百々新ら。
会期中には、会場内に設置された暗室で写真家とともにプリント作業を体験できるワークショップやトークイベント、交流会『Photo BAR』が行なわれる。作家在廊日などの詳細は『Gelatin Silver Session』のオフィシャルサイトで確認しよう。