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『半分、青い。』第98話では、涼次(間宮祥太朗)の脚本の完成を鈴愛(永野芽郁)が喜ぶ

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リアルサウンド

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。7月24日放送の第98話では、涼次(間宮祥太朗)の書いた脚本の完成を鈴愛(永野芽郁)が喜ぶ。

参考:間宮祥太朗が語る、『半分、青い。』永野芽郁との夫婦役 「叱られながらも愛されるキャラに」

 涼次が脚本を書けなかった理由を打ち明けた第97話。第98話では、2年の歳月をかけて、涼次はようやく1本の脚本を書上げた。苦労に苦労を重ねた作品の完成に、鈴愛も我がことのように喜ぶ。早速、涼次は祥平(斎藤工)に見てもらおうと作品を持ち込むと、祥平はすぐに映画化に向け原作者の許諾を得ようと動き出す。そして打ち合わせの日、プロデューサー・斑目(矢島健一)とともに、映画化を認めないことで有名な人気作家・佐野がやってきて……。

 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、清野菜名、志尊淳、間宮祥太朗、斎藤工、キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)