呪いの人形はどこへ…「アナベル 死霊博物館」日本版予告、IMAX・4D上映も決定
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「アナベル 死霊博物館」ビジュアル
「死霊館」シリーズや「アクアマン」のジェームズ・ワンが製作を担当したホラー「アナベル 死霊博物館」の日本版予告編がYouTubeにて公開された。
本作は、「死霊館」に登場する呪われた人形アナベルをフィーチャーした「アナベル 死霊館の人形」「アナベル 死霊人形の誕生」の続編。超常現象研究家であるウォーレン夫妻の家に保管されたアナベルの封印が解かれたことから、保管室のありとあらゆる展示物の呪いも目覚めさせてしまう。シリーズ過去作に引き続きウォーレン夫妻をパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが演じ、夫妻の娘である主人公ジュディ役で「gifted/ギフテッド」のマッケナ・グレイスが出演した。
映像にはジュディの面倒を見るためウォーレン家を訪れたデニースが、保管室に足を踏み入れるシーンを収録。デニースは厳重に保管されているアナベルを発見するが、ふと目を離したすきにアナベルは展示ケースの中から姿を消してしまう。なお、本作のIMAX・4D上映が行われることも明らかになった。
「死霊館」シリーズや「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の脚本家ゲイリー・ドーベルマンがメガホンを取った「アナベル 死霊博物館」は、全国で公開。
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