【かわにしなつき / Setlist】
01.Moonlight
02.理想的ガール
03.0.0004%のキセキ
04.愛してるのひと言
05.一番星
06.晴れ、時々風まかせ
音楽
ニュース
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すべて見るText:高橋美穂
岩手県滝沢市で2024年からスタートした『CHAGU CHAGU ROCK FESTIVAL』が、2026年も6月6日・7日にわたって、岩手山を望むツガワ未来館アピオ 岩手産業文化センター野外特設会場にて開催された。地元のテレビ岩手が主催し、“岩手に音を、活気を、熱を。”と掲げ、2日間で19組のアーティストが出演。1日目はフレッシュなダンス&ボーカルグループや、ポップフィールドで活躍してきたベテラン勢がラインナップに名を連ねた。
当日は薄曇りで過ごしやすい雰囲気。フェスの名の由来にもなったお祭り『チャグチャグ馬コ』に出演する華やかな馬具をまとった馬が会場ゲートで観客を出迎え、ご当地ヒーロー・鉄神ガンライザーや、アマリン、おおふなトンなどのご当地キャラも会場内に出没していた。
ステージにはテレビ岩手の情報番組『5きげんテレビ』金曜MCでもおなじみの俳優でタレントの渡辺裕太や滝沢市の武田哲市長が登場したあと、オープニングアクトの岩手県立大学さんさ踊り実行委員会が登場。ステージいっぱいに揃いの鮮やかなピンクの浴衣で現れ、迫力の太鼓や澄んだ笛の音色を響かせながら、たくましい掛け声と揃った踊りを披露し、祭りの狼煙をあげた。


トップバッターはシンガーソングライター、かわにしなつき。ギター、キーボード、ドラムの真っ白な衣装のバックメンバーが演奏をはじめると、さっそくオーディエンスからハンドクラップが巻き起こる。そこにかわにしが登場し、うれしそうにオーディエンスを見渡して「Moonlight」を奏でだす。ジャジーな曲調にのせて、軽やかに鍵盤を弾きながら、華奢な体とは裏腹な力強い歌声を響かせる。続く「理想的ガール」では、オーディエンスに近づくように、ハンドマイクを手にステージを右に左に動くひとコマも。 「岩手、実は初めてなんです」と挨拶すると、岩手名物をオーディエンスに質問して、盛岡冷麺やじゃじゃ麵を教えてもらったり、「わんこそば何杯ぐらい食べたことがありますか?」と問いかけたり、フレンドリーにコミュニケーションしていく。そして、この出会いを慈しむように「0.0004%のキセキ」を優しく歌い上げる。「みなさんの応援歌になればいい」と披露した「一番星」では、ちらほら雨も降り出したが、そのぶんオーディエンスのハンドクラップが温かく感じられた。最後は元気いっぱいな「晴れ、時々風まかせ」。日差しが照ってくるほど会場をハッピーな空気で満たしてステージを降りた。

続いては“一か八か”の名前を持つ8人組ボーイズグループ、ONE OR EIGHT。客席エリアからSTARGLOWのメンバーも見守るなか、「TOKYO DRIFT」がスタート。衣装がシャツ姿やハーフパンツ、ダメージデニムやミリタリー風など、それぞれの個性が表れているところにも“らしさ”を感じる。ぶっといビートが効いたクールな曲調にのせて、流麗な歌声を聴かせると、「Young & Reckless」でも、一糸乱れぬキレッキレのダンスを披露。タイトルのままにパワーあふれる「POWER」では、力こぶを感じる振り付けでオーディエンスを盛り上げる。気づいたら雨があがっていた。 続くMCではTSUBASAが「音楽があるからみなさんと繋がっていられる。音楽最高っすね!」とピュアに叫ぶ。「DSTM」では《Jumpin’ Jumpin’》の歌詞にあわせてジャンプ。セットリストのなかでも歌モノらしさが光る「DAY ONES」では、SOUMAの呼びかけでオーディエンスも手をあげて、会場に一体感が生まれていく。MCではMIZUKIが「僕の祖父母が盛岡出身で。(子どもの頃)長期休みに訪れていた思い出深い岩手で(フェスに)出演できてうれしいです」と切り出し、夏休みにイオンモール盛岡で遊んでいた秘話も明かす。そして、日々の挑戦の積み重ねが今に繋がっていることを感じさせるラストナンバー「365」をしなやかにパフォーマンスし、最後は「ONE OR EIGHTでした!」と決めポーズしてライブを締め括った。

3番手は、若き4人組ガールズボーカルグループ、Be-ray。カーキ色のデザイン違いの衣装で手を振りながら出てきた4人は、いきなり「Butterfly」で天まで届きそうなハイトーンボーカルを響かせる。さらに笑顔弾けるアッパーな「Your Jealousy」へ。小気味いいラップとキレのいいダンスを披露し、オーディエンスにはハンドクラップも広がっていく。 ここで4人が自己紹介したのだが、特に驚きの声があがっていたのは「テスト終わりの中学3年生Michelleです」というひと言。この実力と大人っぽさで!?と思ったのは、私だけではないだろう。そこからオーディエンスと共にサビを歌う練習をしてからの「KEEP A SECRET」。その成果あって、美しいハーモニーを生み出していた。 さらにBe-rayも初岩手とのことで、食べ盛りらしく盛岡冷麺を堪能したと報告。テイラー・スウィフトのカバー「We Are Never Ever Getting Back Together」では、その歌唱力と楽曲のパワーに、チェアゾーンで寛いでいるオーディエンスからも手があがる。岩手県出身の作家・宮沢賢治の『やまなし』が大好きだと熱弁していたMichelleが、「クラムボーン!」と『やまなし』の一節を絶叫するワンシーンも。そしてCocomiが「応援歌」と紹介した新曲「UNBREAKABLE」を力強くパフォーマンスし、最後は「Once A Year」をしっとりと披露。歌うことが楽しくて仕方がない!という想いが伝わってくるステージだった。

会場内にグッズのタオルやTシャツを身に着けたファンがたくさんいたBMSG所属の5人組、STARGLOWが満を持して登場。デニムを基調とした衣装で現れると、ヘッドバンギングの振りが印象的な「Good Boys Anthem」を披露。さらにTAIKIの「この瞬間は音楽で繋がりましょう」という言葉から「GOTH」へ。自然体に見えて抜き差しが絶妙な曲調とダンスは、彼らの人柄を映し出しているようだ。そして、矢継ぎ早にリリックを繰り出す「My Job」に食らいついていく、オーディエンスとのチームワークにも魅せられた。それでいて「初めて観る人?」という問いかけに、たくさん手があがっていたのにはびっくり。 ここでKANONが、昨日岩手で財布を落としてしまったエピソードを披露。しかし!無事に見つかったそうで「関わってくれた全員が優しすぎて。また岩手に来なきゃいけないと思いました」と笑顔を見せ、オーディエンスからは拍手が起こった。その盛り上がりをさらに熱くするデビュー曲「Star Wish」、そして5人の息の合い方が絶妙な「Green Light」、オリエンタルなグルーヴの「Blast Off」を畳みかけていく。テクニカルなパフォーマンスながら、ライブ仕様なフレーズもたっぷり盛り込まれているから、誰もがジョインできるのだ。最後は「USOTSUKI」のキャッチーな歌と振りで、会場をひとつにして締め括った。 また、今度は客席エリアでONE OR EIGHTのメンバーがノリノリで見守っていた。ふた組の交流に令和のボーイズグループの美しい絆を感じたことも付け加えておきたい。

指原莉乃プロデュースのアイドルグループの≠MEは、Overtureから早々にかわいらしい世界観に会場を染めていく。鮮やかなピンクの衣装をまとってメンバーが登場すると、縦にピシッと整列して歌い出したのは「喝采パレード」。すると、とんでもない高さにジャンプするファン、メンバーと一寸違わぬ振りを見せるファン、そして「オイ!」コールするファン! とにかくファンが熱い。それに応えるように「愛くださいませ」では、大所帯ならではのフォーメーションダンスと、それぞれの声色を活かした楽曲の物語性で魅了。 MCでは一列に並んで決めポーズ&挨拶すると、「ノイミー」コールをおねだり。そして彼女たちも初岩手ということで、ケータリングで食べた盛岡冷麺を絶賛していた。そんな夏気分を加速させるように、次の楽曲は、雲が晴れてキラキラ日差しに包まれてきた会場にピッタリの「夏が来たから」。途絶えることのないファンの熱をさらに高めるように、隙を見て「声出せますか?」「せーのっ!」と煽るメンバーたち。そしてメンバーもファンもタオルを回す、まさにお祭りのような楽しさが弾けるスカ調の「クルクルかき氷」は、ウェーブまで巻き起こして、会場に一体感を生み出した。ラストは「まほろばアスタリスク」。冨田菜々風のエモーショナルな歌声が映える《好きだよなんて 言えないアスタリスク》というフレーズの余韻を残して、全員で千切れんばかりに手を振って帰っていった。

フレッシュなアイドルやボーイズグループが続いた1日目だったが、夕刻が近づくとデビュー20年越えの百戦錬磨のグループが続々と登場。まずはFUNKY MONKEY BΛBY'S! 「ちっぽけな勇気」がはじまると共に、袖からダッシュしてきたふたり。いい意味で20年越えとは思えないほど軽やかだ。素晴らしいのは、1曲目から後方のチェアゾーンに座っているオーディエンスまで手をあげていたところ。やはりヒット曲には力がある。「15年ぶりに岩手に帰ってきました!」と叫ぶファンキー加藤にも大歓声。さらに「全員のコブシを!」とコブシをあげさせると、「そのコブシのなかに無限の可能性があることを忘れないでください」と語りかける。序盤とは思えないエモーショナルな空気感で「希望の唄」へ。「まだこんなたくさんの人が、僕らの音楽を求めてくれていることに、心から感謝しています」と謙虚に言いつつ、ちょっと離れて観ている人たちにも「こっち来いよ!」と呼びかける。 ファンキー加藤が「東北でどうしても歌わなきゃいけない曲がひとつだけあります。僕たちはあなたに歌うので、あなたは自分自身に向けて歌ってあげてください」とはじまったのは、もちろん「あとひとつ」。《あの空へ》向けて無数の手が伸びていく。ラストナンバーは「首に巻いているタオルを回してください。できればファンモンのタオルを」とお茶目に付け加えて、「悲しみなんて笑い飛ばせ」。これぞフェス!な光景が広がっていく。そして「また15年後に来ます……ウソです、すぐ来ます!」と、最後までお茶目なファンキー加藤だった。

続いてはデビュー27周年を迎えたDo As Infinity。拍手に包まれて大渡亮とサポートメンバーが登場し、最後に金髪&ハーフパンツのオーバーオール姿の伴都美子が手を振りながら飛び出してくる。「アーユーレディ!?」というひと言から、力強いロックチューン「Red Re-born」へ。伸びやかに歌い上げる伴の歌声と大渡の派手なギターソロがダイナミック。さらに、眩しい西日のなかで高らかに響き渡った「冒険者たち」、伴と大渡の歌声が重なるサビが圧巻の「深い森」と続く。何度も耳にした名曲が畳みかける至福のときだ。ドラムのカウントからは「陽のあたる坂道」。涼しくなってきた時間帯だけれど、演奏はポカポカ温かい。 伴は「いちばん後ろでめっちゃ手を振ってくれているみなさん、ありがとう」と手を振り返し、前方の感激しているファンには「泣かないで」と、会場全体に目を配る。そして大渡は「岩手県で、バンドスタイルでライブするの、たぶん22年ぶりぐらいになります。俺たちはまだまだ健在でございます! しぶとくやってくよ!」と叫び、伴は「ハハハ」と笑う。ふたりのチャーミングなキャラクターが垣間見えたところから、伴が「雨降んなくてよかったよ!」と言ってはじまったのは、もちろん「本日ハ晴天ナリ」。ラストは「君がいない未来」を、極上の疾走感で締め括った。真っ直ぐなバンドサウンドで、真っ直ぐなポップスを響かせたDo As Infinity。時を経ても輝き続ける真っ直ぐの強さを感じるようなパフォーマンスだった。

いよいよフェスも終盤。SE「ゴールデンボンバー始まるよ!」がはじまった途端に、鬼龍院翔・歌広場淳・喜矢武豊・樽美酒研二が駆け出してきて、速攻で「#CDが売れないこんな世の中じゃ」がスタート。次の「イイね」では、オーディエンスはサムズアップで“イイね”ポーズし、鬼龍院・歌広場・樽美酒は足の指でサムズアップするというスゴワザを見せる。 メンバー紹介で喜矢武は「チャグチャグ馬コ見ました? 馬を見るとテンションが上がるんですよ。乗馬が趣味で。今日も東京から3日かけて馬で参りました」とまさかの告白。そして樽美酒は「このステージで『銀河鉄道の夜』を表現する」と謎の(!?)宣言。そして「抱きしめてシュヴァルツ」がスタートすると、いつの間にか樽美酒と喜矢武がステージからいない。鬼龍院が「ギターソロ……喜矢武豊!」と呼びかけると、なんと段ボールで馬のように装飾した自転車=喜矢武流のチャグチャグ馬コに乗って再登場。続いて樽美酒が段ボールの汽車=樽美酒流の銀河鉄道を表現してステージに出てくる。よく見ると、黒の全身タイツのお尻だけ穴が開いていて、Tバックがチラ見え! 鬼龍院は「銀河ケツ道のダルだ~! うまくない!」とセルフボケ&ツッコむ。そこに競馬のファンファーレが流れると、喜矢武のチャグチャグ馬コがステージを降りて客席エリアの外周へ! 続けてゴダイゴの「銀河鉄道999」が流れるなか、樽美酒もステージを降りる。歌広場は「撮影OK」の看板を持ち、オーディエンスは喜矢武と樽美酒にスマホを向ける。カオスでしかない(笑)。ふたりがなかなか戻ってこないため「銀河鉄道999」を歌い続ける鬼龍院。スクリーンには英詞の歌詞が映るも、鬼龍院の「英語読めないかな?」というひと声でカタカナに切り替わるという気遣いも(!?)。 そしてファンが両手を広げて咲いたりヘッドバンギングをする「♰ザ・V系っぽい曲♰」では、喜矢武だけではなく何故か樽美酒も歌広場もギターソロ(のフリ)を奏で、その並びにバイオリンで参加する鬼龍院。カオスでしかない(2回目)。最後はもちろん「女々しくて」! 歌い続ける鬼龍院と、休んだり踊ったりピースしたり自由な3人。でも動きを揃えるべきところではピッタリ乱れないのは、結成22周年のグルーヴか(!?)。振り切れ過ぎるところもある、いやあり過ぎるけれど、全身全霊で楽しませる男たちの真髄が観られた時間だった。

遂に1日目のヘッドライナー、LDHが誇る16人組・THE RAMPAGEがオンステージ。激しいビートにのってメンバーが登場すると「BREAK IT DOWN」がはじまる。チェック柄や光沢のある素材など、一人ひとりデザインが違う黒衣装をまとって、ステージいっぱいに広がりパフォーマンスするド迫力といったら! 続いてコブシを突きあげて仁王立ちするオープニングから「THROW YA FIST」へ。さらに「ヘイ!ヘイ!」のコールで盛り上げた「SWAG&PRIDE」、ステージにも会場にもジャンプが広がっていった「Fandango」と、休みなく畳みかけ「THE RAMPAGE!」コールを起こしていく。 夜闇に包まれはじめたなか、青い光から赤い光へと変化する照明が炎のようで「MAJI-YABAI」にピッタリとハマる。大所帯を活かしたダンスだけではなく、一人ひとりの見せ場も作れるところがTHE RAMPAGEの実力だ。新曲「BLACK TOKYO」は、ヘヴィなトラックに似合う王者のようなダンスと、しっかりと聴かせる艶やかなボーカルが印象的。ハンドクラップで一体感を生んだ「ELEVATION」から、スピード感が気持ちいいキラーチューン「16BOOSTERZ」を経て、やっとMCタイムとなった。16人を代表して陣が「自分たちばっかり暴れちゃって」と照れ笑いしつつ「寒いなか遅くまでありがとうございます」と挨拶し、一人ひとりの名前を紹介。吉野北人は「岩手のみなさん最高です!」と絶賛し、RIKUは「レッツゴー!」と叫び、最強のパーティチューン「BURN」に突入。最後はブチあがるのにぴったりな「100degrees」。いつの間にか辺りは真っ暗になっていたけれど、会場はまだまだ熱い。全員でヘッドバンギングしたかと思ったら、一人ひとりのダンスバトルのようなシーンもあり、タンクトップ姿で鍛え上げられた筋肉を披露するメンバーも。最後は「気を付けて帰って」と温かいメッセージを残して去っていった。MCも少なく、ひたすら全11曲を畳みかけた38分。堂々たる貫録を感じる、締め括りに相応しいパフォーマンスだった。
<イベント概要>
『CHAGU CHAGU ROCK FESTIVAL 2026』
6月6日(土)ツガワ未来館アピオ 岩手産業文化センター 野外特設会場(岩手県滝沢市)
01.Moonlight
02.理想的ガール
03.0.0004%のキセキ
04.愛してるのひと言
05.一番星
06.晴れ、時々風まかせ
01.TOKYO DRIFT
02.Young & Reckless
03.POWER
04.Spellbound
05.My Lil’ Heart Attack
06.DSTM
07.DAY ONES
08.365
01.Butterfly
02.Your Jealousy
03.KEEP A SECRET
04.We Are Never Ever Getting Back Together(カバー)
05.LET YOU GO
06.UNBREAKABLE
07.Once A Year
01.Good Boys Anthem
02.GOTH
03.My Job
04.Star Wish
05.Green Light
06.Blast Off
07.Moonchaser
08.USOTSUKI
01.喝采パレード
02.愛くださいませ
03.夏が来たから
04.す、好きじゃない
05.きゅんかわ人生
06.クルクルかき氷
07.ここでファーストキッス
08.まほろばアスタリスク
01.ちっぽけな勇気
02.希望の唄
03.告白
04.あとひとつ
05.音楽を鳴らそう
06.悲しみなんて笑い飛ばせ
01.Red Re-born
02.冒険者たち
03.深い森
04.陽の当たる坂道
05.本日ハ晴天ナリ
06.君がいない未来
01. #CDが売れないこんな世の中じゃ
02.イイね
03.抱きしめてシュヴァルツ
04.†ザ・V系っぽい曲†
05.かまってちょうだい///
06.女々しくて
01.BREAK IT DOWN
02.THROW YA FIST
03.SWAG&PRIDE
04.Fandango
05.MAJI-YABAI
06.BLACK TOKYO
07.CyberHelix
08.ELEVATION
09.16BOOSTERZ
10.BURN
11.100degrees
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