ab initio新曲“令和”本日配信リリース、令和時代への祈りを込める
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ab initioの新曲“令和”が、本日5月1日にLINE MUSICで配信リリースされた。
2009年に結成されたab initioは、宮崎優人(Vo,Gt)、ナガハタショウタ(Ba)、乃村Nolan(Gt,Key)、中村勇介(Dr)からなる4人組バンド。2015年に1stミニアルバム『もしもし、奇跡ですか』をリリースした。2018年にオーディション企画『BANDWARS』グランプリを獲得した。
“令和”は宮崎優人が作詞作曲を担当。LINE LIVE番組内で制作過程を視聴者と共有し、意見を取り入れながら作曲した。「新しく迎えた令和時代に、誰かの願いが一つずつ叶って、一人一人が未来を拓いていくような時代になって欲しい」という願いを込めた楽曲だという。
ab initioは5月10日に東京・下北沢のmona recordsでアコースティックワンマンライブを開催。当日は“令和”も披露する予定だ。
宮崎優人(ab initio)のコメント
新元号が発表され、令和を迎える歌や平成に感謝をおくる歌が生まれていくなかで、「平成から令和に変わる事をab initioらしく表現するにはどうしたらいいんだろう」とたくさん考えました。
僕ら自身12月に史上最大キャパでの大挑戦ワンマンライブをひかえていることもあり、僕らと同じように何かに挑戦する人の背中を押したいと思うし、たくさん挫けてきた人の過去を輝かせるような曲にしたいと思いました。
誰かの願いが一つ叶って、そんな人がどんどん増えていくような、一人一人の小さな夢が大きくなっていって、未来を拓いていくような時代になったらいいなと思っています。